栄町 (島田市)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2025/09/09 00:26 UTC 版)
| 栄町 | |
|---|---|
| 町丁 | |
| 北緯34度49分53.0秒 東経138度10分30.7秒 / 北緯34.831389度 東経138.175194度 | |
| 国 |  日本 |
| 都道府県 |  静岡県 |
| 市町村 |  島田市 |
| 地区 | 島田地区 |
| 人口情報（2020年（令和2年）10月1日現在[WEB 1]） | |
| 人口 | 83 人 |
| 世帯数 | 48 世帯 |
| 面積（2020年（令和2年）10月1日現在[WEB 2]） | |
| 0.0236 km² | |
| 人口密度 | 3516.95 人/km² |
| 郵便番号 | 427-0028[WEB 3] |
| 市外局番 | 0547(島田MA)[WEB 4] |
| ナンバープレート | 静岡[WEB 5] |
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地理
島田市の中部、島田地区の中心部に位置する。東で大川町、西で日之出町、南で横井三丁目、北で本通三丁目と接する。
歴史
東海道五十三次の23番目の宿場町である島田宿のあった島田地区（旧島田町）では、通称地名が使用されていたものの正式ではなかったため、島田市○○○○番地と表記するようになっていた。それでは不都合が生じたことから、住居表示や町の新設事業、土地区画整理事業を行ってきた。
町名の由来
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沿革
- 1889年（明治22年）4月1日 - 町村制の施行により、志太郡島田宿が単独で志太郡島田町となる[WEB 6]。
- 1948年（昭和23年）1月1日 – 島田町が市制施行し、島田市となる。
- 1985年（昭和61年）1月18日 - 市街地整備を目的とした市執行による中央第二土地区画整理事業（第二工区）の換地処分の実施に伴い、字なしの一部から栄町が新設される [WEB 7]。
- 2009年（平成21年）11月7日 - 市街地整備を目的とした市執行による中央第三土地区画整理事業の換地処分の実施に伴い、字なしの一部が栄町に編入される [WEB 7]。
交通
道路
その他
学区
小学校・中学校の学区は以下の通りである[WEB 8]。
| 番・番地等 | 小学校 | 中学校 |
|---|---|---|
| 全域 | 島田市立島田第三小学校 | 島田市立島田第一中学校 |
警察
警察の管轄区域は以下の通りである[WEB 9]。
| 番・番地等 | 警察署 | 交番・駐在所 |
|---|---|---|
| 全域 | 島田警察署 | 島田駅前交番 |
脚注
WEB
- ^ “h02_22.csv”. 総務省 (2022年2月10日). 2025年9月8日閲覧。
- ^ “静岡県島田市 (222090800)”. 人文学オープンデータ共同利用センター. 2025年9月8日閲覧。
- ^ “静岡県 > 島田市の郵便番号一覧 - 日本郵便株式会社”. 日本郵便. 2025年9月8日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省 (2022年3月1日). 2025年9月8日閲覧。
- ^ “事業所案内及び管轄地域（事務所3件、分室3件）”. 一般社団法人静岡県自動車会議所. 2025年9月8日閲覧。
- ^ “historyofcities.pdf”. 静岡県総務部合併推進室・財団法人静岡県市町村振興協会. 2025年9月8日閲覧。
- ^ a b “R040327jyushokyusin.pdf”. 島田市 (2022年3月22日). 2025年9月8日閲覧。
- ^ “学区一覧 - 島田市公式ホームページ”. 島田市 (2024年4月1日). 2025年9月8日閲覧。
- ^ “島田駅前交番｜静岡県警察”. 静岡県警察 (2023年7月19日). 2025年9月8日閲覧。
関連項目
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