〒428-0105 静岡県島田市川根町葛籠
川根町葛籠
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2025/07/17 06:53 UTC 版)
| 川根町葛籠 | |
|---|---|
| 大字 | |
| 北緯34度58分24.1秒 東経138度04分27.8秒 / 北緯34.973361度 東経138.074389度 | |
| 国 |  日本 |
| 都道府県 |  静岡県 |
| 市町村 |  島田市 |
| 地区 | 川根地区 |
| 人口情報（2020年（令和2年）10月1日現在[WEB 1]） | |
| 人口 | 201 人 |
| 世帯数 | 73 世帯 |
| 面積（2020年（令和2年）10月1日現在[WEB 2]） | |
| 8.1700 km² | |
| 人口密度 | 24.6 人/km² |
| 郵便番号 | 428-0105[WEB 3] |
| 市外局番 | 0547(島田MA)[WEB 4] |
| ナンバープレート | 静岡[WEB 5] |
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地理
島田市の北部、川根地区の西部に位置する。東で榛原郡川根本町地名、西で川根町家山、南で川根町抜里及び川根町笹間渡、北で榛原郡川根本町久野脇と接する。
河川
字一覧
- 石風呂（いしぶろ）
- 倉平（くらだいら）
歴史
町名の由来
材木を筏に組む藤葛類を採取したことに由来する[WEB 6]。
沿革
- 1889年（明治22年）4月1日 - 町村制の施行により、榛原郡葛籠村が周辺の村と合併する。榛原郡下川根村となる[WEB 7]。旧村名は下川根村の大字として残る[WEB 8]。
- 1955年（昭和30年）4月1日 – 町制施行を行い、川根町となる。
- 2008年（平成20年）4月1日 – 川根町が島田市に編入される。住所表記が島田市川根町葛籠に変更となる。
施設
- 朝日段公園
- 熊野神社
交通
道路
その他
学区
小学校・中学校の学区は以下の通りである[WEB 9]。
| 番・番地等 | 小学校 | 中学校 |
|---|---|---|
| 全域 | 島田市立川根小学校 | 島田市立川根中学校 |
警察
警察の管轄区域は以下の通りである[WEB 10][WEB 11]。
| 番・番地等 | 警察署 | 交番・駐在所 |
|---|---|---|
| 各一部 | 島田警察署 | 川根町交番 |
| 地名警察官駐在所 |
脚注
WEB
- ^ “h02_22.csv”. 総務省 (2022年2月10日). 2025年7月17日閲覧。
- ^ “静岡県島田市川根町葛籠 (222099010)”. 人文学オープンデータ共同利用センター. 2025年7月17日閲覧。
- ^ “静岡県 > 島田市の郵便番号一覧 - 日本郵便株式会社”. 日本郵便. 2025年7月17日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省 (2022年3月1日). 2025年7月17日閲覧。
- ^ “事業所案内及び管轄地域（事務所3件、分室3件）”. 一般社団法人静岡県自動車会議所. 2025年7月17日閲覧。
- ^ “解説ページ”. 株式会社エア. 2025年7月17日閲覧。
- ^ “historyofcities.pdf”. 静岡県総務部合併推進室・財団法人静岡県市町村振興協会. 2025年7月17日閲覧。
- ^ “解説ページ”. 株式会社エア. 2025年7月17日閲覧。
- ^ “学区一覧 - 島田市公式ホームページ”. 島田市 (2024年4月1日). 2025年7月17日閲覧。
- ^ “川根町交番｜静岡県警察”. 静岡県警察 (2023年7月18日). 2025年7月17日閲覧。
- ^ “地名駐在所｜静岡県警察”. 静岡県警察 (2023年7月18日). 2025年7月17日閲覧。
関連項目
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