渋滞ポイント
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/09 06:22 UTC 版)
首都高速道路の中でも3号渋谷線や4号新宿線、6号向島線と並んで渋滞が発生しやすい路線である。渋滞は小菅JCTと堀切JCTでの連続合分流(中央環状線からの車が合流する)のため発生しやすい。小菅JCT - 堀切JCT間は、6号三郷線・6号向島線と中央環状線とが完全に重複している。同区間は内回り・外回り共に、3車線から4車線化されたが、6号線同士と中央環状線同士を結ぶ動線は平面合流しており、4車線であっても織り込みが発生する。 この為、この区間の混雑は激しく、湾岸線の辰巳JCT - 葛西JCT間に次いで首都高速第2位の混雑区間となっているが、2018年6月2日に東京外環自動車道の高谷JCTの供用開始によって、渋滞の長さは緩和傾向にある。
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