渋滞の慢性化
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/04/10 04:10 UTC 版)
元々は現在の県道29号と国道330号のひめゆり通りが交わる三叉路だったが、1970年に国道330号バイパス(当交差点~古島IC間)が開通したことで現在の十字路となり、ひめゆり通りとバイパスとの間に立体高架橋が設置され立体交差となった[要出典]。1972年には歩道橋の設置も行われ、これは撤去されるまで1日平均3500人ほどが利用していた。しかし高架橋は2車線(片側1車線)しかなく、1975年にバイパスが宜野湾市嘉数まで全線開通後は国道の交通量が次第に増大し、渋滞が慢性化していた(特に国道南行)[要出典]。
※この「渋滞の慢性化」の解説は、「安里交差点」の解説の一部です。
「渋滞の慢性化」を含む「安里交差点」の記事については、「安里交差点」の概要を参照ください。
- 渋滞の慢性化のページへのリンク