淵野辺駅 - 鶴川駅 - 登戸方面
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/14 09:20 UTC 版)
「神奈川中央交通東・橋本営業所」の記事における「淵野辺駅 - 鶴川駅 - 登戸方面」の解説
淵24:淵野辺駅北口 - 東町 - 根岸 - 図師 - 野津田車庫 - 大蔵 - 金井入口 - 鶴川駅 - 柿生駅北口 - 新百合ヶ丘駅入口 - 読売ランド前駅前 - 生田折返場 - 登戸(土曜運行) 神奈川中央交通において数少ない川崎市内乗入れ路線で、土曜早朝に1往復のみ運行される。1990年代以前は1日1往復の運行で、2020年10月のダイヤ改正までは休日早朝の運行だった。かつては向ヶ丘遊園への団体客輸送で当路線が活用され、小田急バス生田営業所(当時)との共同運行路線だった。川崎市内への乗り入れ路線は他にも存在するが、いずれも麻生区の一部地域を走行する程度のため、多摩区を走行する路線は当路線が唯一である。また、川崎市交通局の運行エリアに乗り入れる唯一の路線であり、一部停留所は川崎市交通局と共用している。根岸 - 藤の木間では東京都シルバーパスが使用可能である。 神奈川中央交通の他路線と並行する区間が多数存在し、営業区間も町田営業所・多摩営業所管内を走行するが、橋本営業所の管轄(以前は相模原営業所)となっている。登戸付近で狭隘道路を走行することから中型車で運行する。 2019年3月17日の改正で淵野辺駅方向の経路が変更され、「向ヶ丘遊園駅」「多摩区役所前」停留所に停車しなくなった(往路は従来通り停車)。 2022年4月2日には向ヶ丘遊園駅周辺の土地区画整理事業に伴って登戸方向の経路も変更され、向ヶ丘遊園駅は中央銀座商店街の路上乗り場から小田急バスが使用するロータリー内への乗り入れに変更された。
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