浪板海岸駅とは? わかりやすく解説

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浪板海岸駅

(浪板駅 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/21 13:58 UTC 版)

浪板海岸駅[* 1]
駅舎 (2019年3月)
なみいたかいがん
NAMIITAKAIGAN
吉里吉里 (1.8 km)
(6.4 km) 岩手船越
岩手県上閉伊郡大槌町吉里吉里10
所属事業者 三陸鉄道
所属路線 リアス線
キロ程 17.5 km(釜石起点)
から54.1 km
電報略号 ナタ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
開業年月日 1961年昭和36年)12月20日[1]
備考 無人駅
  1. ^ 1994年に浪板駅から改称。
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浪板海岸駅(なみいたかいがんえき)は、岩手県上閉伊郡大槌町吉里吉里にある、三陸鉄道リアス線である。

駅の愛称は「片寄波のサーフサイド」。

歴史

駅構造

単式ホーム1面1線の地上駅であり、無人駅である。

駅舎はなくホーム上に待合所がある。

利用状況

駅周辺

その他

JR東日本が管理していた当時はエスペラントによる、「Ondokrestoj(オンドクレストイ:波頭)」という愛称がついていた。

隣の駅

三陸鉄道
リアス線
吉里吉里駅 - 浪板海岸駅 - 岩手船越駅

脚注

出典

記事本文

  1. ^ a b c 曽根悟(監修) 著、朝日新聞出版分冊百科編集部 編『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』 21号 釜石線・山田線・岩泉線・北上線・八戸線、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2009年12月6日、18頁。 
  2. ^ 「日本国有鉄道公示第577号」『官報』1961年12月18日。
  3. ^ 「通報 ●山田線花原市外2駅の設置について(営業局)」『鉄道公報日本国有鉄道総裁室文書課、1961年12月18日、7面。
  4. ^ 「JR東日本山田線浪板駅を浪板海岸駅に改称」『鉄道ジャーナル』第339号、鉄道ジャーナル社、1995年1月、98頁。 

利用状況

関連項目

外部リンク




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