浦和インターチェンジとは? わかりやすく解説

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浦和インターチェンジ

(浦和IC から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/08 13:43 UTC 版)

浦和インターチェンジ
浦和インターチェンジ
所属路線 E4 東北自動車道
IC番号 2
料金所番号 07-902(仙台方面出入口)
11-500(東京方面入口)
11-700(東京方面出口)
本線標識の表記 (上り線) 浦和 川口 越谷
(下り線) 浦和 越谷
起点からの距離 (東京方面)3.2 km
(宇都宮方面)4.8 km(川口JCT起点)
川口JCT (3.2 km)
(0.2 km) 浦和TB
接続する一般道 国道122号
国道463号
供用開始日 1980年昭和55年)3月26日
通行台数 x台/日
所在地 336-0973
埼玉県さいたま市緑区大字南部領辻4015-1
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浦和インターチェンジ(うらわインターチェンジ)は、埼玉県さいたま市緑区大字南部領辻にある、東北自動車道インターチェンジ。下り方面のICについては浦和本線料金所が併設されている。IC名は旧市名の浦和市をそのまま使用している。

概要

東北自動車道開通からしばらくの間は、宇都宮方面への入口・宇都宮方面からの出口のみのハーフICであった。

2002年平成14年)3月、2002 FIFAワールドカップが当IC近くの埼玉スタジアム2002で開催されるのに伴い、川口JCTから3.2キロメートル (km) の場所に、東京方面への入口・東京方面からの出口が新設された。

一般道との接続においては、東北道下りとしては最初の入口であり、東北道上りとしては最後の出口である。

歴史

※川口JCT方面延伸以前は、混雑緩和のため、本線を延長する形で、現在の東京方面出入口付近に、国道122号と直接接続する暫定ランプ(出入口)が設置されていた。なお料金所は現在の浦和本線料金所の一部を使用していた[1]

道路

直接接続

料金所

  • ブース数:6

ダイヤモンド型のICで、国道463号旧道を挟んで国道122号を北側に進むと宇都宮・仙台方面の出入口、南側に進むと東京方面の出入口がある(その間は約2 km離れている)。

宇都宮・仙台方面の出入口を利用する場合は一般的なICと同様に、入口では通行券を受け取り、出口では通行券と通行料金を渡す方式である。

東京方面の入口を利用する場合、東北自動車道の通行区間は必ず浦和IC - 川口JCTとなるため、通行券を発行する必要がなく、料金所でそのまま川口JCTまでの通行料金を支払う方式となっている。なお、川口JCTには出口がないため、この通行料金とは別に、東京外環自動車道または首都高速道路川口線の通行料金が別途必要となる(東京方面のランプウェイにも、その旨の注意書きが書かれている)。

入口

  • ブース数:3
    • ETC専用:1
    • 一般:2

出口

  • ブース数:3
    • ETC専用:1
    • 一般:2

周辺

E4 東北自動車道
(1) 川口JCT - (2) 浦和IC/TB - (3) 岩槻IC

脚注

関連項目

外部リンク




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