浅指屈筋とは? わかりやすく解説

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浅指屈筋

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/01/31 13:25 UTC 版)

浅指屈筋(せんしくっきん、flexor digitorum superficialis muscle)は人間上肢筋肉で第2〜5指PIP関節の屈曲、手関節の掌屈を行う。 上腕尺骨頭(上腕骨内側上顆、尺骨粗面の内側),橈骨頭(橈骨の上方前方)から起こり、第2〜5指中節骨底で停止する。 なお,停止部は2つに分かれ中節骨底の掌面につく. 機能的には,ものを握る時に強く働く.




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