津島町公会堂時代とは? わかりやすく解説

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津島町公会堂時代(1935-1939)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/13 20:57 UTC 版)

津島市立図書館」の記事における「津島町公会堂時代(1935-1939)」の解説

天王川公園堤防北側南門前町には津島町公会堂があった。1935年昭和10年)には津島町公会堂1階にあった商品館を廃止して41143銭の移転費で旧海部郡図書館建物から移転した公会堂全体建築面積109坪(360 m2)であり、図書館館内面積移転前の2倍以上となっている。 津島町図書館時代には元津島町長の小島音三郎や元市江村長の江上定義嘱託事実上館長)として図書館整備努めている。小島図書館内に津島町編纂所を移設し、町史編纂過程収集した郷土資料逐次図書館移管した。小島岡崎市立図書館三重県亀山町立図書館(現・亀山市立図書館)を視察し、また『図書分類目録』の原版作成している。昭和初期図書館利用者1日平均10人だった。

※この「津島町公会堂時代(1935-1939)」の解説は、「津島市立図書館」の解説の一部です。
「津島町公会堂時代(1935-1939)」を含む「津島市立図書館」の記事については、「津島市立図書館」の概要を参照ください。

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