法典線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 04:03 UTC 版)
馬込沢駅 - 法田中学校 - エステ・シティ - 桐畑 馬込沢駅 - 法田中学校 - エステ・シティ - 法典公園グラスポ2007年4月3日:開通 2011年9月1日:エステ・シティ - 法典公園グラスポ間が開通。平日昼間の一部便を馬込沢駅 - 法典公園グラスポ間の運転に変更。 船橋市法典(藤原)地区周辺は、周辺にある木下街道(千葉県道59号市川印西線)などの幹線道路の渋滞により、交通の便が損なわれていた。そのため、地元自治会では地元自治体や関係交通機関に改善等の申し入れを行ってきた。この取り組みについてはNHKの番組「難問解決!ご近所の底力」にも紹介された(NHKで放映の内容)。この路線は同番組を契機に渋滞対策として地元自治会とちばレインボーバスによる協議によって開設された路線である。ちばレインボーバス側からは採算ラインと想定される人数以上乗らない場合撤退がありうるとの条件が提示されている。この路線を走行するバスには「フラワー号」という愛称がつけられている。なお、法典線・白井線ともに同名の「馬込沢駅」バス停があるが、前者は駅西口の前、後者は駅東口そばの木下街道沿いと所在場所が異なることに注意。 2011年9月1日のダイヤ改正より、平日昼間のみ法典公園グラスポへの乗り入れを開始する。このダイヤ改正より、平日の昼間は馬込沢駅 - 桐畑間と馬込沢駅 - 法典公園グラスポ間のバスが1本ずつ交互で運行されている。
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