江古田の富士塚
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/09 06:21 UTC 版)
「浅間神社 (練馬区小竹町)」の記事における「江古田の富士塚」の解説
拝殿の後方に国の重要有形民俗文化財に指定されている「江古田の富士塚」(えこだのふじづか、通称:江古田富士とも)が保存されている(1979年5月21日指定、なお1986年には練馬区登録有形民俗文化財にも登録)。富士山の溶岩で覆われた富士塚で、天保10年(1839年)に小竹丸祓講により建造されたとされる。高さ8メートル、直径約30メートルで、山には天狗や猿などの神像、石碑もある。境内には文化4年(1807年)の石灯籠などの遺物も残っていることから、この富士塚も文化年間に築かれたのではないかという説もある。都区内の富士塚の中では大規模なものとされる。 この富士塚では「山開き」「登山」などの神事がおこなわれており、記録映画も作成された。1983年を最後に講中による富士塚参詣はなくなったが、7月1日の山開きは続けられておりこの日には一般の登拝が可能である(この他に正月三が日や当社の例祭が行われる9月の第2土曜日および日曜日にも登ることができる)。 2000年度には「江古田の富士講関係資料」が練馬区登録有形民俗文化財になった。 江古田の富士塚、普段は柵が閉まっており登拝不可 特定日のみ柵が開かれ、登拝できる(2015年7月1日) 山開き実施日に富士塚を近距離から撮影(2015年7月1日)
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