氷戦士
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/03 06:04 UTC 版)
「聖闘士星矢の登場人物」の記事における「氷戦士」の解説
読みは「ブルーウォリアー」。ブルーグラードの伝説の戦士で、神話の時代に北極を中心として最強を誇ったという軍団。数世紀前に絶滅したが、アレクサーが世界各地から実力者を集めて復活させた。かつて北極に封印された海皇ポセイドンを監視するために派遣された聖闘士がルーツとの説もあり、その力はアテナの聖闘士に勝るとも劣らない。 アレクサー 年齢:16歳。身長:184cm。体重:80kg。誕生日:6月27日。血液型:AB型。出身地:ブルーグラード。 技:ブルーインパルス ブルーグラードの統治者ピョートルの息子。陽の当る土地への進出を主張したため、争い事を良しとしない父により故郷を追われたが、氷戦士となって舞い戻って父を斬殺、悲願の南方侵略を目論む。 永久凍土の地で生まれ育ったために氷の闘技に長け、一度は氷河を倒すほどの実力を見せつけたが、氷河の絶対零度の拳の前に敗北。さらに兄の愚行に悲嘆した妹ナターシャが自殺を図ったことから、自らの過ちを悟った。
※この「氷戦士」の解説は、「聖闘士星矢の登場人物」の解説の一部です。
「氷戦士」を含む「聖闘士星矢の登場人物」の記事については、「聖闘士星矢の登場人物」の概要を参照ください。
- 氷戦士のページへのリンク