水域_(漫画)とは? わかりやすく解説

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水域 (漫画)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/01 09:48 UTC 版)

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水域
ジャンル 青年漫画
漫画
作者 漆原友紀
出版社 講談社
掲載誌 月刊アフタヌーン
レーベル アフタヌーンKC
発表号 2010年1月号 - 2010年12月号
発表期間 2009年11月25日[1] - 2010年10月25日[2]
巻数 全2巻
全2巻(愛蔵版)
全2巻(KCデラックス)
話数 全12話
テンプレート - ノート
プロジェクト 漫画
ポータル 漫画

水域』(すいいき)は漆原友紀による日本漫画作品。『月刊アフタヌーン』(講談社)にて、2010年1月号から[1]2010年12月号にかけて連載された[3][2]。コミックスは2011年に全2巻が講談社から刊行されている。同年、愛蔵版(講談社)全2巻も刊行されている。2018年にはKCデラックス(講談社)から新装版が全2巻が刊行されている[4]

蟲師』以来15カ月ぶりの漆原による『月刊アフタヌーン』での連載作品[5]

あらすじ

遡上
千波の住む町に水を供給している深山ダム湖の貯水量は、渇水のため平年の30%程度まで落ち込み、給水制限のため千波の所属する水泳部もグランドでランニングとなる。暑さのため千波は意識を失い、夢の中で豊かな水を湛えた川で気持ちよさそうに泳ぐ。川に続く斜面には藁ぶきの家が点在しており、そこで千波は意識を取り戻す。
家に戻り風呂につかり、千波はグランドの出来事が夢だったのかと自問する。千波はその状態で眠ってしまい、夢の中で再びあの村に行く。村の家には誰もいない。小さな滝のある場所でくつろいでいると水面に子どもが顔を出す。その子どもは千波を自分の家に連れていく。そこには老人がおり、「お前さん どこぞで会うた気がするのう」と話す。千波はお風呂に入り、食事をし、眠りにつく。千波はなんとなくこの家がなつかしく感じる。千波は母親の声で眠りから覚める。千波は祖母の清子のところに行き、夢の話をすると、清子は「それ...ばあちゃんの昔の家じゃないかねえ」と言う。
水郷
翌週、千波は居間のソファーで眠ってしまう。千波は夢の中で村の家に行く。千波は子どもに出会い、その子の家に向かう。そこには老人もおり、どうやらこの村で千波が見ることのできる人間はこの二人だけのようだ。老人から澄夫と呼ばれた子どもも同じことを千波に話す。二人は龍神の滝に向かう。澄夫はこの深山村ではもういつからか分からないくらい前から雨が降り続いていると話す。澄夫は滝壺に深くもぐり、龍の玉を拾い上げ、玉を祠に置き、みんなが帰って来るように願う。そこで千波は目を覚まし、母親に「あれ...澄夫は」と言うと、和澄の表情がこわばる。
細波
清子が子どものころ、祖母は村にまつわる話を教えてくれた。この谷に逃げ落ちた武者が、滝のところで美しい娘と出会い夫婦になる。しかし、生まれてきた子にはまばらな鱗が生えており、娘は美しい玉を残して姿を消した。その玉はばあちゃんが娘のころまで滝の祠に本当にあった。村の川が荒れ狂ったとき、龍神の怒りを鎮めるため、玉を投げ入れると村は助かったという。 竜巳は出征するとき清子に玉を託し、戻るまで預かってくれと依頼する。
清子は竜巳との約束を守り村に留まる。竜巳は戻り、二人は結婚する。幼なじみの治美は結婚のため町に出る。長男の澄夫がが生まれる。竜巳は小学生になった澄夫を滝のところに連れて行き、澄夫は泳げるようになりますようにと祈る。村ではダム建設の噂が流れる。
河童
澄夫は水が怖い。滝のところで、龍神さんといってもたいしたことはないとつぶやくと、空模様が怪しくなる。澄夫は嘘じゃと言い残して逃げ帰る。竜巳に連れられて川にいくと、なぜか澄夫は泳げるようになる。澄夫は川遊びに夢中になり、石橋から飛び込めるようになる。子どもたちは滝のところで遊ぶようになり、澄夫が飛び込むと水底に光るものを見かける。澄夫は清子に龍についてたずね、清子は大きくなったらええもんあげると話す。ある日、澄夫は行方不明となり、遊び仲間は滝壺でなにかを見て気にしていたと話す。
浸水
千波の夢の村と澄夫という名前が気になり、和澄夫妻は一人暮らしの清子を訪ねる。清子は夢の村があの村に似ていると話しただけであった。和澄も千波に村のことも竜巳のこともまだ話していない。
和澄が小学生のころ、村では深山ダム建設計画が公表され、村はダム反対運動が盛り上がっていた。清子の友人の治美が反対運動のため、息子の透と一緒に村に戻ってくる。子どもたちの間では、滝で死んだ子どもの幽霊の話が広がっている。深山ダムは「水源地域対策特別措置法」の指定を受ける。行政側は皆さんの生活に一切ご苦労をおかけしませんと説明する。補償金につられ、移転に応じる村人が出てくる。竜巳は澄夫を、あの滝を泥で埋めることになるので、最後まで反対すると清子に話す。
和澄が中学生のころ、大半の村人は移転に応じ、家屋は取り壊されていく。和澄の友人も町に移るという。和澄は父母の会話を聞き、滝のところで膝を抱える。水面から少年が顔を出し、和澄は澄夫、お兄ちゃんと声をかけるが、お前のほうが年上じゃと返される。澄夫は滝壺の横穴に龍みたいのがおるんぞと話し、水中に消える。和澄はやっと会えたね...お兄ちゃんとつぶやく。
和澄は透から治美が移転に応じたと聞かせれる。結果的に補償金目当てに戻ってきたことになると透は語る。和澄はもうここにはいたくないと清子に話す。竜巳は村に残り、補償金は和澄のために使えと話す。清子は龍の玉を置き、先にいっとりますと言い残し、町に出る。
水合
地域の渇水はさらに深刻になる。テレビのニュースでは深山ダムの貯水量が少なくなったため、かってそこにあった深山村が見えるようになる。和澄と清子は12年ぶりに姿を現した深山村の映像を複雑な気持ちで眺める。千波は学校に向かう途中に雨の気配を感じ気を失う。千波は雨の降り続く龍神の滝に戻り、澄夫はうれしそうに「おかえり」と声をかける。
石橋のところではかっての澄夫の友だちが集まっており、澄夫は懐かしい友達と再会する。湖底から姿を現した深山村のニュースがかっての村人の記憶を呼び覚ましたようだ。子どもたちは石橋から川に飛び込み、千波も頭から飛び込む。そのとき千波は中学生くらいのころの母親に出合う。竜巳の家では竜巳、清子、澄夫、千波がそろう。清子は和澄が中学生くらいのときの年齢であるが、竜巳は老人の姿である。
村は和澄が中学生のころの情景になる。隣近所の人たちもおり、村はかってのにぎやかさを取り戻す。清子は澄夫に連れられて龍神の祠に向かう。そこには龍の玉が置かれており、清子はなつかしさのあまりそれを手に取る。清子は村を水害から守ってくれた大事な玉じゃ、澄夫にあげるから大事にしんしゃいと言いながら渡す。翌朝、千波はみんながいなくなっているのに気が付く。昨日の村のにぎわいは一日限りのものだったようだ。
深淵
千波の意識は深山村に留まったままとなる。同じころ、和澄は電車の中のうたた寝から目をさまし、夢の中のできごとを思い出す。病院のベッドで千波は夢の世界から戻れないでいる。澄夫はみんないなくなったことから、龍の玉を千波に渡しながらここにいてくれと頼み、千波はいいよと気楽に答える。
千波は2歳くらいのとき和澄と清子と一緒に、ダムに沈む前の深山村に行っている。村人がみんないなくなっても、竜己は一人で村に留まっている。和澄は町に行き、一緒に暮らそうと説得する。清子がこの村のことを無理に忘れようとせんでも...と言い、竜己は来月には村を出ると言い、龍の玉を滝壺にお返しする。しかし、竜己は清子たちのお荷物にはなりたくないと姿を消す。
清子も同じ夢を見たので、千波が深山村から帰れないでいることが分かり、千波を連れ戻すため深山ダムに連れて行ってくれと和澄に頼む。車で上流に向かう途中で和澄は中学生のころ、よく澄夫に会っていたことを話す。清子は澄夫は村にとどまり、みんなの帰りを待っていることを理解する。
湖底
竜巳は千波を起こし、「これ以上、ここにいたら戻れないようになる」と言って、小舟で川を下って行くように言う。しかし、澄夫が指さす先には巨大なダムがそびえている。夜中にダムに着いた清子は懸命に千波に呼びかける。ダムの底に降りた清子は龍神の祠を見つけ出し、千波を返してくれと祈る。和澄は澄夫の名前を呼びながら「千波を連れて行かないで」と口にする。
千波のいる夢の村では降りやまない雨が上がり太陽が顔を出す。和澄が朝日の中で清子と半分泥に埋まった村を眺めているときに治美と透が到着する。治美は竜巳が近くの病院にいると告げる。
伏流
夢の中では光の中で村の風景もダムも、そして千波や竜巳も澄夫の前から消えていく。竜巳は5年ほど前に工事現場で倒れ、身元が分からないまま入院しており、意識は戻っていない。病院に集まった人たちはあの日、同じ夢を見たことを語り合う。
同じ時刻に千波と竜巳は意識を取り戻す。千波はなぜかあの龍の玉を握りしめている。千波は竜巳の病室に駆けつけ、「おじいちゃん」と声をかける。竜巳は千波の手を握り返し、「戻れて、えかった」と口にする。竜巳は意識を失ってからずっと深山村の自宅で澄夫と暮らしていた、澄夫がおるならそこはあの世かもしれんと思うたと話す。
町では今までの渇水を埋め合わせるように連日のように雨が降り続く。和澄一家は清子、竜巳と一緒に暮らすようになる。中学校のプールにも水が入り、部活も再開される。泳いでいる千波は水の中で自分を呼ぶ澄夫の声を聞いたような気がする。
千波は病室の竜巳を訪ね、どうして私たちは長い間村の中に留まれたんだろうと話し、「もう一度、澄夫に会いたい」と口にすると、竜巳はそんなことを考えちゃいかんと叱る。竜巳は二人があちら側に半歩、足を踏み込んでいたこと、もう半歩進むと再び帰れないことを知っている。千波はおじいちゃんもだよと釘を刺す。
千波は夢の中からもってきた龍の玉を取り出し、これを返しにいこうと話す。4人でダム湖に出かけるが、道路が冠水しているため、千波は様子を見に車から出る。竜巳は斜面の異変に気付き、千波を連れ戻そうとして二人とも土砂崩れに巻き込まれる。
氾濫
気が付いた二人は夢の村にいる。村は増えてくる水に沈んでいくところでであった。再び雨が降っており、それは泥水であった。龍神の祠の前で二人は澄夫を見つける。千波は龍神の玉を澄夫に手渡し、澄夫は村を大水から守ってくださいと願いながら玉を滝壺に落とす。しかし、なにも起きない。
竜巳は「龍神さん 長いこと この村を守ってくださり ありがとうございました もうここを離れてあるべきところにお還り下さい。そして、できることなら、わしらも一緒にあるべきところに連れて行ってくださいと願う。竜巳の願いを聞き届けたのか、滝の水が止まり、滝壺から何かが立ち上っていく。それは、ダム湖の道路にいる清子たちにも見える。清子は思わず龍神さん...とつぶやく。
水天
二人を探していた和澄は崩れた竹のところに引っかかっている二人を見つける。竜巳はしっかり千波の手を握っている。それ以来、竜巳も千波も夢の村に行くことはなくなる。千波は祖父母と一緒にアルバムを見ながら村のことを教えてもらう。
和澄一家と治美一家は連れ立ってダム湖を見に行く。連日の雨ですっかり水かさは増え、もう一面の水面になっている。竜巳はかって村のあったあたりを指さし、千波は自分のルーツがここであることを実感する。
ダムから細い水流が流れており、千波の住む町はその川でこことつながっている。千波の家では平和な時が過ぎ、千波も運転免許を取得し、車を走らせる年齢になる。千波は川で釣りをする竜巳を見かけて声をかける。今日も大漁のようだ。和澄はどうやって食べようかねえと思案し、清子は昔は甘露煮にしたねと話す。千波は祖父母や母親の中にある村が自分の中にも水域として存在していると感じる。

登場人物

川村 千波(かわむら ちなみ)
中学生、部活は水泳部、グランドで走り込んでいるときに倒れ、不思議な村に行った夢を見る。その後、何回か夢の村を訪れるようになる。
川村 和澄(かわむら かずみ)
千波の母親で旧姓は宮沢。深山村で中学生のころまで育ち、深山ダム建設による立ち退きのため母親と一緒に町に移る。町で結婚し、千波が生まれる。澄夫のことを含め千波には深山村のことはほとんど話してない。
宮沢 竜巳(みやざわ たつみ)
和澄の父親、千波の祖父。先祖代々、深山村で暮らしてきた家に生まれる。戦争で徴兵され、戦後に復員して清子と結婚し、長男澄夫が生まれる。澄夫は小学4年生のときに行方不明となる。その後、長女の和澄が生まれる。澄夫のこともあり深山村に深い愛着あり、立ち退きには最後まで抵抗する。ダム完成の前年に失踪する。
宮沢 清子(みやざわ きよこ)
和澄の母親、千波の祖母。先祖代々、深山村で暮らしてきた家に生まれる。出征する竜巳から「龍の玉」を預けられ、戦争が終わってからもひたすら彼を待ち続ける。ダム建設のため、娘の和澄と一緒に町に移り住み、彼女の結婚により一人暮らしをしている。
治美(はるみ)
正義感が強く小中学校時代は委員長をしていた。町に嫁いでいったが、ダム建設の反対運動が起きると深山村に戻り、反対運動のリーダーとなる。反対運動が下火になると補償金をもらって町に戻り、夫の借金を清算し、息子の透を大学に進学させる。
透(とおる)
治美の息子、和澄が中学生のとき高校生であった。治美がダム建設反対運動に加わっていた時は一緒に深山村で暮らしたが、治美が推進派のスパイと噂され肩身の狭い思いをした。町に戻ってから医学部に進み、医者になる。

書誌情報

脚注

  1. ^ a b “アフタ1月号、蟲師の漆原が新作「水域」を集中連載”. コミックナタリー (ナターシャ). (2009年11月25日). https://natalie.mu/comic/news/24248 2021年7月1日閲覧。 
  2. ^ a b “「げんしけん 二代目」スタート、木尾士目サイン会も決定”. コミックナタリー (ナターシャ). (2010年10月25日). https://natalie.mu/comic/news/39543 2021年7月1日閲覧。 
  3. ^ 水域 上(2011年、講談社)、および水域 下(2011年、講談社)、初出一覧
  4. ^ a b c “「蟲師」漆原友紀の水をテーマにした物語「水域」、新装版が上下巻発売”. コミックナタリー (ナターシャ). (2018年5月23日). https://natalie.mu/comic/news/283348 2021年7月1日閲覧。 
  5. ^ “「蟲師」漆原友紀の新作は、アフタ2010年1月号スタート”. コミックナタリー (ナターシャ). (2009年10月25日). https://natalie.mu/comic/news/22862 2021年7月1日閲覧。 
  6. ^ 『水域 上』(2011年、講談社)奥付
  7. ^ 水域(上)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2021年7月1日閲覧。
  8. ^ 『水域 下』(2011年、講談社)奥付
  9. ^ 水域(下)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2021年7月1日閲覧。
  10. ^ 水域”. 国会図書館サーチ. 2021年6月30日閲覧。
  11. ^ a b “漆原友紀「水域」は大判・カラーイラスト収録の愛蔵版あり”. ナターシャ. (2010年12月30日). https://natalie.mu/comic/news/42725 2021年7月1日閲覧。 
  12. ^ 水域 愛蔵版 上巻”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2021年7月1日閲覧。
  13. ^ 水域”. 国会図書館サーチ. 2021年6月30日閲覧。
  14. ^ 水域 愛蔵版 下巻”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2021年7月1日閲覧。
  15. ^ 水域”. 国会図書館サーチ. 2021年6月30日閲覧。
  16. ^ 新装版 水域 上巻”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2021年7月1日閲覧。
  17. ^ 水域”. 国会図書館サーチ. 2021年6月30日閲覧。
  18. ^ 新装版 水域 下巻”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2021年7月1日閲覧。

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