殲滅モード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/13 01:21 UTC 版)
戦術殻「アラバキ」に搭乗し、ボスキャラである「特異点」と対決する。攻撃方法は変わるが、基本は生身の時と操作に大きな違いは無い。 最初はただ闇雲に攻撃すれば良いわけではなく、作戦に従って行動し、弱点を攻撃するチャンスを作り出す必要がある。 殲滅モードにはテンションゲージの代わりに「ドーピングテンションゲージ」というゲージが存在し、時間と共に上昇する。このゲージによって戦術殻は起動時の「アイドリングモード」から「ドライブモード」→「エクスプロージョンモード」へと3段階に変化し、段階が上がる毎に戦術殻の性能が向上する。しかし、最大まで溜まると無条件で敗北となってしまう。エクスプロージョンモードの時のみ最終兵器「ディスラプター」が使用可能となるが、使用後は一定時間動けなくなるため、トドメの一撃に使うのが望ましい。 また、仲間の1人をサポーターとして選択できる。戦闘中に状況を知らせてくれると同時に、「防御力が上がる」「勲功値が増える」「ドーピングテンションゲージの上昇を抑える」といったように、その仲間に応じた恩恵を受けられる。
※この「殲滅モード」の解説は、「戦律のストラタス」の解説の一部です。
「殲滅モード」を含む「戦律のストラタス」の記事については、「戦律のストラタス」の概要を参照ください。
- 殲滅モードのページへのリンク