死んだ私とアマンダさん
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/11 05:19 UTC 版)
「ギャグマンガ日和の登場キャラクター (創作系)」の記事における「死んだ私とアマンダさん」の解説
本山素子(もとやま もとこ) 間違って水の張っていないプールに飛び込み死亡した女子学生。アマンダが死神をレーザーで倒した隙に生き返りの呪文によって生き返る。 アマンダ もずくの食べ過ぎによって死亡した外国人。生前は女力士で、たくましい体格と怪力を持つ。普通の霊と違い、身体が物体をすり抜けないので、カップルの頭をかち割って殺害する(後に二人は呪文で生き返った)。素子が生き返った後も姿は見えないものの、素子の家のリモコンが中に浮いたり、風呂のお湯が溢れたり、素子の日記帳がかってにめくれたりなど、まだこの世にいる様子。過去にイボが爆発したことがある(彼女の日記から判明)。普段は片言だが、逆上したときには普通の口調になる。得意技は「アマンダレーザー」、口癖は「ン〜フ〜〜〜〜ン?」。後日談での2コママンガでは素子が何人だったのかという疑問に対して「美人」と答えた。キャラクター人気投票7位。 素子の父 素子の死を悲しんでるが、アマンダにはまだおニャン子クラブの解散を引きずっているアイドルオタクと勘違いされる。アマンダの中では、おニャン子の頭文字であいうえお作文を作っていることにされ、好きなメンバーは渡辺満里奈という事になっている。 また、人生で一度も失神した事が無いのが唯一の自慢だったがアマンダが素子の遺体を振り回している際に、偶然それを目にして失神する。 足立区の死神 アマンダに頭をかち割られたカップルを生き返らせた。アマンダレーザーがトラウマになり、オネショをした挙句、死神を引退。その後はちゃんこ屋をやる模様。 千代田区の死神 アマンダレーザーを受けた足立区の死神の姿を見て動揺していた。
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