横浜駅西口 - 千丸台団地方面
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/29 21:20 UTC 版)
「神奈川中央交通中山営業所」の記事における「横浜駅西口 - 千丸台団地方面」の解説
62(急行):横浜駅西口 - 洪福寺 - 和田町 - 梅の木 - 西谷駅前 - 下白根橋 - 千丸台団地 62(急行):横浜駅西口 → 洪福寺 → 和田町 → 梅の木 → 西谷駅前 → 下白根橋 → 千丸台団地 → 千丸台集会所 神奈川中央交通の急行路線バスで唯一の横浜駅西口乗り入れ路線で、梅の木 - 千丸台集会所間にて横浜市営バス248系統との共通定期券が利用可能である。急行運転区間は横浜駅 - 下白根橋間で、洪福寺・峯小学校前・和田町・上星川・川島町・梅の木・西谷駅前に停車する。当初は横浜営業所笹下車庫の担当でのちに舞岡営業所へ移管、大和営業所中山操車所との共同運行を経て現在は中山営業所が全便を担当する。なお、急行運転区間においては各停留所に止まる路線として、後述の横52および5系統などがある。 2007年3月31日までは相鉄バスも共同運行に加わっていたが、翌日以降は相鉄バス担当分をそのまま神奈川中央交通へ移管しており、横浜市営バスとの運行比率は1:2となっていた。同年12月1日からは、日中の横浜駅発を全て千丸台集会所へ延伸したが、横浜駅方向は全便が千丸台団地始発のままである。 2018年12月1日、土曜・休日の横浜駅方向において洪福寺から横浜駅までの経路を、鶴屋町三丁目交差点経由から岡野町交差点経由へ経路変更した。これは鶴屋町三丁目交差点を右折して駐車場へ入庫する一般車両が多く、その渋滞を回避するのが目的である。 2021年3月31日をもって横浜市営バスの運行を終了して神奈川中央交通の単独運行となり、共通定期券取扱区間も梅の木~千丸台団地・集会所間へ短縮された。
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