横尾 和博

芸名 | 横尾 和博 |
芸名フリガナ | よこお かずひろ |
性別 | 男性 |
生年月日 | 1950// |
干支 | 寅年 |
出身地 | 東京都 |
プロフィール | 文芸評論家・作家。「NHK学園自分史講座講師」「日本ペンクラブ(平和委員)」「日本文藝家協会」「ドストエーフスキイの会」所属。また特定非営利活動法人(NPO)東京都北区市民活動推進機構理事長(非常勤)も務める。『村上春樹とドストエーフスキイ』『新宿小説論』など多数の著書がある他、テレビコメンテーター、放送作家、講演会講師など活躍の場は広い。 |
代表作品1 | 著書『新宿小説論』 |
代表作品2 | 東京新聞『文芸書評』 |
代表作品3 | TVK『アクセスNOW』 |
職種 | 文化人 |
趣味・特技 | 東京・赤羽のB級グルメやディープスポットについての話題/防災士/上級救命講習(東京消防庁) |
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横尾和博
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/13 15:28 UTC 版)
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横尾 和博(よこお かずひろ、 1950年8月14日[1]- )は、日本の文芸評論家・放送作家。特定非営利活動法人東京都北区市民活動推進機構元理事長・世田谷区建設団体防災協会防災アドバイザーなども務める。
概要
東京都出身。中央大学中退。建設団体職員を経てドストエフスキー研究、文芸評論へ。
現在は評論だけに留まらず、作家活動や講演会、政府広報番組『中西哲生のJust Japan』や『愛川欽也パックインジャーナル』などの番組の構成作家も手掛ける。
日本ペンクラブ会員。
著書
- 『村上春樹とドストエーフスキイ』近代文芸社 1991
- 『村上春樹の二元的世界』鳥影社 1992
- 『筒井康隆「断筆」の深層 闘筆宣言 「言葉狩り」を許すな、擬制の自由社会を撃て』鳥影社 1993
- 『村上春樹×九〇年代 再生の根拠』第三書館 1994
- 『文学÷現代』のべる出版 2005
- 『新宿小説論』のべる出版 2006
共著
- 立松和平『ドロップアウト』編 ビレッジセンター出版局、1995
- 『立松和平 文学の修羅として 対話・評論・講演』編 のべる出版 1999
- 『こんなテレビに誰がした』毎日新聞社
放送作家歴
- 『武田鉄矢の週刊鉄学』 朝日ニュースター
- 『中西哲生のJust Japan』TVKテレビ
- 『安部譲二の悪友録』 朝日ニュースター
- 『地域建設業を元気に!』 朝日ニュースター
- 『郵政改革、竹中大臣に聞く』 tvk
- 『MY JAPAN』 朝日ニュースター
出演番組
- 『愛川欽也パックインジャーナル』 朝日ニュースター
- 『本格討論FASE 』 BS11
- 『バトルポリティカ 政治に喝』 朝日ニュースター
- 『アクセスNOW』 TVKテレビ
- 『中西哲生クロノス』 東京FM
- 『パックインミュージック』 TBSラジオ
- 『サンデーモーニング』TBS
注
- ^ 『文藝年鑑』
外部リンク
固有名詞の分類
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