案内における特徴
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 01:07 UTC 版)
阪急では神戸側の特急の終着であることを強調するため、大阪梅田駅と十三駅における駅自動放送および車掌による発車時の放送において当駅を「神戸新開地」と呼称する(それ以外の駅では単に「新開地」と呼称する)。また、神戸高速線内では「特急 大阪梅田行き」とは案内せず、「阪急 大阪梅田行き 特急」(車掌による放送)や「阪急大阪梅田行き 特急」(自動放送)といったように、冒頭に社名を冠するほか行き先と種別の順序を阪急線内とは倒置して案内している。 神戸高速線内の駅自動放送は、ほとんどが山本けいこの担当であるが、当駅東西線ホーム2・3番のりば(合わせて2番線)で列車が到着・出発する際のみ、この駅独自の警告ブザーおよび片山光男による自動アナウンスも流れたが、2016年3月19日のダイヤ改正で阪神標準の自動放送に変更された。さらに、2019年3月1日に阪神仕様の接近警告メロディーが導入され、これまで使用されていた接近警告ブザーは廃止された。なお、神鉄のりばは変更されていない。
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