桂 鯛蔵

芸名 | 桂 鯛蔵 |
芸名フリガナ | かつら たいぞう |
性別 | 男性 |
生年月日 | 1979/2/10 |
星座 | みずがめ座 |
干支 | 未年 |
出身地 | 広島県 |
プロフィール | 広島県出身。2003年6月、桂都丸(現塩鯛)に芸名「さん都」として入門。同年9月、京都・北座『染谷町寄席』にて初舞台。2010年8月、桂塩鯛襲名披露公演にて桂鯛蔵に改名。趣味は読書、古城探索、昔の洋画鑑賞、広島カープファン。特技は、おいしい広島風お好み焼きを作ること。 |
代表作品1 | 舞台『染谷町寄席』 |
職種 | お笑い |
好きなスポーツ | バレーボール |
好きな映画 | ビリー・ワイルダー監督作品 |
趣味・特技 | 読書(主に歴史小説、司馬遼太郎、山本周五郎、京極夏彦のファン)/古城探索/昔の洋画鑑賞(ビリー・ワイルダー監督の大ファン)/広島カープファン/おいしい広島風お好み焼きを作ること |
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桂鯛蔵
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/14 22:07 UTC 版)
桂 鯛蔵(かつら たいぞう)は、上方落語の名跡。本来の旧字体の表記は「鯛藏」。「鯛蔵」の鯛は、初代桂文團治のあだ名「塩鯛」から。
2010年8月に桂都丸門下の桂さん都が2代目「鯛蔵」として襲名。ちなみに師匠都丸は4代目桂塩鯛を襲名した。さん都は2代目として襲名したが、初代文團治門下の他に、明治元年の稲荷桂派の看板にも同一人物か不明の「鯛蔵」の名があるため、過去に何代続いたか不明。米朝事務所のHPにも当代の代数は記載されていない。
- 先代桂鯛蔵 - 本項にて記述。
- 当代桂鯛蔵 - 2代目にあたる。
先代
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![]() 結三柏は、桂米朝一門の定紋である。 |
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本名 | 生駒 富太郎 |
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生年月日 | 1884年3月9日 |
没年月日 | 1958年 |
出身地 | ![]() |
師匠 | 3代目桂塩鯛 |
家族 | 2代目鏡味小仙(実子) |
所属 | 落語革新派 |
桂 鯛蔵(1884年3月9日 - 1958年ころ)は、本名: 生駒 富太郎。
3代目桂塩鯛の門人。入門時期不明。1925年にはすでに東京に活動拠点を移し、3代目三遊亭圓楽、4代目柳家小山三らと共に落語革新派を結成するが1年ほどで解散。中国の満州に巡業し、帰国後は昭和に入り岡山で祈祷師に転業。実子が太神楽の12代目丸一家元の2代目鏡味小仙。
関連項目
出典
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この節には参考文献や外部リンクの一覧が含まれていますが、脚注によって参照されておらず、情報源が不明瞭です。
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- 『落語系圖』(月亭春松編)
- 『古今東西落語家事典』(平凡社、1989年)
- 『ご存じ古今東西話噺家紳士録』(CD-ROM、APP、2005年)
固有名詞の分類
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