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栗林輝夫

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/10/31 05:29 UTC 版)

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栗林 輝夫(くりばやし てるお、1948年 - 2015年5月14日[1])は、日本の神学者、関西学院大学教授。 国際基督教大学教養学部卒、東京神学大学大学院修士課程修了、1976-85年、米国スイス西ドイツ留学。91-93年、グラジュエイト・セオロジカル・ユニオン(カリフォルニア)客員。Ph.D.(博士)。四国学院大学助教授、関西学院大学法学部助教授、教授、宗教主事、キリスト教と文化研究センター長。

解放の神学部落問題の視点から捉え直した「荊冠の神学」で知られる。

著書

共編著

  • 『世界に生きる』編 日本基督教団出版局 1999 「講座」現代キリスト教倫理
  • 『21世紀アメリカを読み解く』編著 関西学院大学アメリカ研究会編 関西学院大学出版会 2004
  • 『総説キリスト教史 3(近・現代篇)』荒井献出村彰監修 西原廉太水谷誠共著 日本キリスト教団出版局 2007

翻訳

参考

脚注

  1. ^ 訃報 キリスト新聞Twitter 2015年5月18日閲覧



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