栄27号系統・西巡回系統
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 13:56 UTC 版)
「名古屋市営バス浄心営業所」の記事における「栄27号系統・西巡回系統」の解説
起点主な経由地終点備考西巡回本栄 市役所 浅間町 押切町 枇杷島スポーツセンター 琵琶里町 名西橋 鳥見町 浄心町 西区役所 数寄屋町 名古屋城正門前 市役所 栄 左右両回り(→が右回り)栄発9:30までと17時以降は〔栄27〕、それ以外の時間帯は〔西巡回〕で運行 栄27本--- 入--- 浄心町 →のみ、日曜の最終のみ運行 旧〔西区〕で、旧公共施設関連系統の一つであった。西区を走る公共施設関連系統は、もともとは〔西区1〕(栄 - ([西巡回・栄27]と同じ) - 名西橋)と〔西区2〕(名古屋駅 - 押切町 - 浄心町 - 名古屋城正門前 - 桜通本町 - 名古屋駅)という系統があった。 〔西区1〕は新名西橋の工事の関係で名西橋の転回場が使えなくなったため浄心町まで延長されたが、1998年の再編で〔名駅26〕の支線との絡みで再び名西橋までの運行に戻る。その後〔なごや城〕の新設に伴って〔西区2〕が廃止されたため、再び浄心町までの経路と独自区間であった名古屋城南(現:名城病院) - 浄心町を取り込んで現在の経路となり系統番号も〔西区〕に改められた。 2004年の再編で既存の公共施設関連系統の多くは一般系統化されたり、新たに経路を作り直した上で地域巡回バスとなった中、〔西区〕系統についてはそのままの経路で〔西巡回〕とされた。 2010年に西区役所が浄心へ移転されたのに伴い、〔西巡回〕のみ西区役所を経由する。 すべての便がノンステップバスで運行される。[栄27・入]は日祝日の最終1便のみの運行である。
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