ひいらぎなんてん (柊南天)







●中国からヒマラヤ、台湾が原産です。わが国へは江戸時代のはじめに渡来しました。高さは3メートルほどになり、葉は奇数羽状複葉で「ヒイラギ」に似ています。3月から4月ごろ、茎頂から総状花序を数個だし黄色い花を咲かせます。果実は液果で、6月から7月に黒紫色に熟し粉白を帯びます。
●メギ科ヒイラギナンテン属の常緑低木で、学名は Mahonia japonica。英名は Japanese mahonia。
柊南天と同じ種類の言葉
固有名詞の分類
Weblioに収録されているすべての辞書から柊南天を検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。

- 柊南天のページへのリンク