Mahonia japonica

薬用植物一覧

ヒイラギナンテン

科名： メギ科 別名： トウナンテン 生薬名： ジュウダイコウロウヨウ（十大功労葉） 漢字表記： - 原産： 中国 ヒマラヤ地方 用途： 中国から台湾に多く自生する常緑低木。3月から4月に黄色の花が咲き、果実は液果。庭木として用いられ、実生や挿し木で簡単に増やせます。中国では葉を解熱・咳止めに、根は解熱・解毒などに用います。 学名： Mahonia japonica DC.

植物図鑑

ひいらぎなんてん (柊南天)

●中国からヒマラヤ、台湾が原産です。わが国へは江戸時代のはじめに渡来しました。高さは３メートルほどになり、葉は奇数羽状複葉で「ヒイラギ」に似ています。３月から４月ごろ、茎頂から総状花序を数個だし黄色い花を咲かせます。果実は液果で、６月から７月に黒紫色に熟し粉白を帯びます。
●メギ科ヒイラギナンテン属の常緑低木で、学名は Mahonia japonica。英名は Japanese mahonia。

メギのほかの用語一覧

ヒイラギナンテン：	マホニア・ベアレイ  マホニア・メディア  マホニア・レウェイレアナ  柊南天  細葉柊南天
ミヤオソウ：	八角蓮
メギ：	アガリータ

>>ヒイラギナンテンカテゴリの他の用語

植物名辞典

唐南天

読み方：カラナンテン（ｋａｒａｎａｎｔｅｎ）

ヒイラギナンテンの別称。
メギ科の常緑低木、園芸植物

学名 Mahonia japonica

朝鮮南天

読み方：チョウセンナンテン（ｃｈｏｕｓｅｎｎａｎｔｅｎ）

ヒイラギナンテンの別称。
メギ科の常緑低木、園芸植物

学名 Mahonia japonica

朝鮮南天燭

読み方：チョウセンナツテン（ｃｈｏｕｓｅｎｎａｔｓｕｔｅｎ）

ヒイラギナンテンの別称。
メギ科の常緑低木、園芸植物

学名 Mahonia japonica

柊南天

読み方：ヒイラギナンテン（ｈｉｉｒａｇｉｎａｎｔｅｎ），　ヒラギナンテン（ｈｉｒａｇｉｎａｎｔｅｎ）

メギ科の常緑低木、園芸植物

学名 Mahonia japonica

狗骨南天

読み方：ヒラギナンテン（ｈｉｒａｇｉｎａｎｔｅｎ）

ヒイラギナンテンの別称。
メギ科の常緑低木、園芸植物

学名 Mahonia japonica

ウィキペディア

ヒイラギナンテン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/10/29 09:20 UTC 版)

ヒイラギナンテン（柊南天、学名: Berberis japonica）は、メギ科メギ属の常緑低木。別名でトウナンテン、チクシヒイラギナンテンともよばれている。