枢石
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/27 05:33 UTC 版)
世界中に散らばっている巨大な石のようなアーティファクト。詳細は「#枢石」を参照。
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枢石
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黒部研究所最深部の採掘場を含む地球各地で発見された謎の物体。地球では「アーティファクト」の一つとして扱われており、エフィドルグの「ゲゾンレコ隊」は回収対象として捜索を行っている。超高密度物質で、重量は破片一つだけでも500tを超える。その正体はエフィドルグの母星と星の道(ワームホール)を開き、本隊が侵略する惑星へ侵攻するための鍵となる存在で、破片だけでは起動できず、散らばった全ての石を集める必要がある。砕けた枢石には、「要石」と呼ばれる最重要部があり、これが黒部研究所に存在していた。起動時は周囲の熱を奪い環境を寒冷化させる。石がバラバラに砕けて世界中に散らばっていた理由は、450年前に運んでいた先遣隊の船が、地球到着直前に彼らを追って来たゼルたちの船に体当たりで沈められたため。
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