まつした‐ぜんに【松下禅尼】
松下禅尼
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/09/06 15:48 UTC 版)
松下禅尼(まつしたぜんに、生没年未詳)は、鎌倉時代中期の女性。鎌倉幕府の御家人・安達景盛の娘[1]。北条時氏の正室。鎌倉幕府の第4代執権・北条経時、第5代執権・北条時頼の母。子は他に時定(為時)、檜皮姫、女子(北条時定室)など。
- ^ 高橋慎一朗 2013, p. 2.
- ^ 高橋慎一朗 2013, p. 13.
- ^ 徒然草 第百八十四段 徒然草(吉田兼好著・吾妻利秋訳) 原文・現代語訳・注釈
- ^ 高橋慎一朗 2013, p. 14.
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- 2 松下禅尼の概要
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