東武スカイツリーライン・伊勢崎線・日光線直通とは? わかりやすく解説

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東武スカイツリーライン・伊勢崎線・日光線直通

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 18:00 UTC 版)

東京メトロ半蔵門線」の記事における「東武スカイツリーライン・伊勢崎線・日光線直通」の解説

日中久喜行と南栗橋行が1:1の割合運転されている。直通運転開始した2003年3月19日から2006年3月17日までは、日中1時間あたり3本内訳東武動物公園行が2本、南栗橋行が1本)であった日中清澄白河駅折り返し列車1時間に4本設定されていたため、清澄白河駅押上駅東武曳舟駅時間調整頻繁に行われていた。 2006年3月18日ダイヤ改正以降早朝深夜と9時台をのぞき1時間に6本(10分間隔)となった昼間時は南栗橋行と久喜行の急行交互に運行されるようになった時間帯ダイヤ都合により、北越谷駅準急)・東武動物公園駅発着もある。直通列車急行または準急朝・夜間のみ運転)に限られる2013年3月16日ダイヤ改正より、昼間時の行先久喜行・久喜行・南栗橋行の30サイクル変更となり、平日夜間帯の急行運転時間帯も拡大された。 現在、半蔵門線からの東武線内普通列車設定されていないため、通過駅へは東武線内曳舟駅北千住駅西新井駅などでの乗り換えが必要となる。一方東武からの日中急行以下の速達列車は全列車半蔵門線直通である。 東武押上駅 - 曳舟駅間はとうきょうスカイツリー駅 - 曳舟駅同一路線扱いではあるものの、曳舟駅改札出場しなくても重複乗車は可能であり、同駅および浅草駅そのまま向かうことができる。

※この「東武スカイツリーライン・伊勢崎線・日光線直通」の解説は、「東京メトロ半蔵門線」の解説の一部です。
「東武スカイツリーライン・伊勢崎線・日光線直通」を含む「東京メトロ半蔵門線」の記事については、「東京メトロ半蔵門線」の概要を参照ください。

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