東櫓・西櫓
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/06/12 18:16 UTC 版)
東の小山（天神山）には、堅固な櫓で三徳櫓、西の小山（元加治田小学校裏山）に砦があった（東は家老長沼三徳、西は古参の西村治郎兵衛が守備）。三徳櫓には、旗を立てる大岩（三徳岩）がある。この砦は加治田城御殿屋敷を囲むように位置し、加治田城山頂本丸へつづく道を挟んでいる。（こちらが本来の登山道であり、登るのが困難なジグザグの本城登山道となっており、今も整備されており途中、厳しいところには登山用ロープが用意されており、ロープで登ることが可能である。）
※この「東櫓・西櫓」の解説は、「加治田城」の解説の一部です。
「東櫓・西櫓」を含む「加治田城」の記事については、「加治田城」の概要を参照ください。
ウィキペディア小見出し辞書の「東櫓・西櫓」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ。
- 東櫓・西櫓のページへのリンク
