東備西播定住自立圏 圏域バス
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「ウエスト神姫」の記事における「東備西播定住自立圏 圏域バス」の解説
愛称は「ていじゅうろう」。 2012年3月5日から運行開始、東備西播定住自立圏形成推進協議会(赤穂市・上郡町、岡山県備前市)からの受託運行で、同バスの備前ルートの運行を担当している。2009年に津山・大原・粟倉地区から撤退して以来、高速バス、観光バスを除いて神姫バスグループの路線バスが岡山県へ顔を出す唯一の路線である。全便日曜運休。 2015年9月まで日生運輸(備前バス)が月曜・水曜・金曜、ウエスト神姫が火曜・木曜・土曜の運行をそれぞれ担当していたが、日生運輸が路線バス事業から撤退した同年10月以降はウエスト神姫が全面的に担当している。 2018年8月1日より、神姫バス発行のICカード乗車券NicoPaをはじめとする全国交通系ICカード乗車券が使用できるようになった。 上郡ルート 上郡駅 - ハイツあゆみ前 - 有年橋 - 東有年 - 根木 - 南野中 - イオン赤穂店 - 赤穂市民病院赤穂市内のみおよび上郡町内のみを乗車する場合は1乗車100円、赤穂市内と上郡町内の相互乗車の場合は1乗車200円となる。 備前ルート 吉永病院前 - 牛神社入口 - 三石駅 - 渡瀬 - 福石下 - 清水 - 関西福祉大学 - 赤穂市民病院 - イオン赤穂店畑‐金谷西間と土師神根集落はフリー乗降区間。 赤穂市内のみを乗車する場合は1乗車100円、備前市内のみを乗車する場合および赤穂市内と備前市内の相互乗車の場合は1乗車200円となる。
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東備西播定住自立圏 圏域バス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/23 19:54 UTC 版)
「日生運輸」の記事における「東備西播定住自立圏 圏域バス」の解説
2012年3月5日運行開始。兵庫県と岡山県の県境付近の2市1町(兵庫県赤穂市・上郡町、岡山県備前市)が構成する「東備西播定住自立圏形成推進協議会」が運行するコミュニティバスである。 かつては岡山県の東備地区と兵庫県の西播地区を、県境を越えて結ぶ一般路線バスが運行されていたが、路線廃止によりコミュニティバスの運行が開始されるに至った。 備前ルートの運行をウエスト神姫とともに受託していた。備前バスが月曜・水曜・金曜、ウエスト神姫が火曜・木曜・土曜の運行をそれぞれ担当していた。全便日曜運休。備前バスの撤退後は、2015年10月1日からウエスト神姫が全日担当している。 備前ルート:吉永病院前 - 牛神社入口 - 三石駅 - 渡瀬 - 福石下 - 関西福祉大学 - 赤穂市民病院 - イオン赤穂店前 牛神社入口 - 三石間(イオン赤穂店前行)、牛神社入口 - 大橋間(吉永病院前行)、渡瀬 - 福石下間はフリー乗降区間。
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