東京都交通局330形電車
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東京都交通局330形電車(とうきょうとこうつうきょく330がたでんしゃ)は、東京都交通局のAGT(新交通システム)である日暮里・舎人ライナー用の車両。輸送力増強による列車増発のために、2015年(平成27年)10月10日に営業運転を開始した[1][2]。
- ^ 日暮里・舎人ライナー及び都電荒川線に新型車両を導入します
- ^ 日暮里・舎人ライナー330形が営業運転を開始
- ^ 東京都交通局に日暮里・舎人ライナーの新型車両を1編成納入 朝夕ラッシュ時の混雑緩和に貢献(三菱重工業PRESS INFORMATION・インターネットアーカイブ)。
- ^ 東京都交通局『都営交通のあらまし2016』p.30「経営状況」記事。
- ^ a b 日本鉄道運転協会『運転協会誌』2016年1月号「試乗記-日暮里・舎人ライナー新型車両330形試乗会 都民の足をやさしく支える330形」pp.48 - 49。
- ^ “令和3年度_移動等円滑化取組計画書(鉄軌道)” (pdf). 東京都交通局 (2021年6月30日). 2022年6月24日閲覧。
- ^ 三菱重工エンジニアリングを三菱重工に統合 カーボンニュートラル社会実現に向けて体制強化(三菱重工業報道発表)。
- ^ “東京都交通局,ピックアップ情報,快適通勤に向けた「日暮里・舎人ライナー」の車両増備について”. 東京都交通局. 2019年12月14日閲覧。
- ^ a b c “「日暮里・舎人ライナー」車両の更新を進めます~6月25日から運行開始~”. 東京都交通局 (2022年6月23日). 2022年6月24日閲覧。
- ^ 東京都交通局から日暮里・舎人ライナーの新型車両を12編成(60両)受注 三菱重工エンジニアリング、更新で混雑緩和等に貢献へ(三菱重工業PRESS INFORMATION・インターネットアーカイブ)。
- 1 東京都交通局330形電車とは
- 2 東京都交通局330形電車の概要
- 3 編成
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