杉尾家
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/13 16:14 UTC 版)
「アットホーム・ダッド」の記事における「杉尾家」の解説
杉尾 優介(すぎお ゆうすけ)〈34〉 演 - 宮迫博之 笙子の夫・亮太の父親。専業主夫。 もともとデパートに勤めていたが、起業した笙子の方が収入が上になったため、主夫となり夫婦逆転の生活を選択する。あらゆる家事をテキパキとこなし、主婦仲間とも要領よく付き合うなど、パーフェクトな“主夫”業をこなしている。何かと助けを求めてくる和之に辟易しつつも、内心は主夫仲間ができてうれしいと思っている。和之と共にスーパーでパートを始めるが、和之が短期間で辞めて独りになってしまったため、自分もつられて辞めてしまう。一匹狼の気がある和之とは対照的に、独りを嫌う。二人目の子供を自宅で出産することになった時は、妻を思う気持ちからか病院での出産を勧めていた。出産数日前にぎっくり腰になってしまったが、無事に夫としての役割を果たす。自称・カリスマ専業主夫であり、スペシャル版では、自ら立ち上げたサイトで全国の主夫から相談を受けている。 杉尾 笙子(すぎお しょうこ)〈33〉 演 - 中島知子(当時オセロ) 優介の妻・亮太の母親。人材派遣会社社長。 人材派遣会社の社長。酒好きだが妊娠したことで、美紀からアルコールを止められることが多い。臨月でも会社へと向かう程の会社人間。毎日笑顔で妻のパンツを干せる優介を心から尊敬している。 杉尾 亮太(すぎお りょうた)〈5〉 演 - 吉川史樹 優介と笙子の息子。8月15日生まれ。 凡庸で、引っ込み思案な性格の男の子。しかし、やるときは意外にやる。
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