本願寺御影堂留守職歴代譲状とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 文化 > 国指定文化財等データベース > 本願寺御影堂留守職歴代譲状の意味・解説 

本願寺御影堂留守職歴代譲状(十八通)

主名称: 本願寺御影堂留守職歴代譲状(十八通)
指定番号 5
枝番 00
指定年月日 1975.06.12(昭和50.06.12)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 古文書
ト書
員数 12巻
時代区分 鎌倉室町
年代
検索年代
解説文:  本願寺御影堂留守に関する歴代譲状で、親鸞の女覚信尼譲状上限として本願寺東西分立に至る八代十八通を存している。これらは大別して(一)留守職の成立期当る覚信尼覚恵譲状(二)確立期を示す覚如のもの、(三)それ以後継承を示す善如以下の文書区別されるいずれも親鸞の子孫が留守職を相承した次第明らかにしたもので、鎌倉室町時代真宗発展の跡を伝えて貴重である。
重要文化財のほかの用語一覧
古文書:  朝鮮国告身  木造制札  木造棟札  本願寺御影堂留守職歴代譲状  朽木家文書  李柏尺牘稿  東南院院主房起請



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「本願寺御影堂留守職歴代譲状」の関連用語

1
10% |||||

本願寺御影堂留守職歴代譲状のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



本願寺御影堂留守職歴代譲状のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
文化庁文化庁
Copyright (c) 1997-2025 The Agency for Cultural Affairs, All Rights Reserved.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS