本作品からの登場人物
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 01:58 UTC 版)
黎子陽(リー・ヅーヤン) 演:唐禹哲(タン・ユージャ) 本作品の主人公。向陽と同じく全ての五行の村の血を引く青年で、向陽では年齢が若過ぎるゆえに戦えないことから、新たな帝皇侠の有資格者として選ばれた。普段は親友の何介と共に「幸福的一口」というファーストフードトラック事業を営んでいる。 何介(ファージェ) 演:袁成傑(ユァン・チャンジェ) 子陽の親友。明るく活気のある性格で、子陽と同じく全ての五行の村の血を引いているものの、血の純度が低い上に肉体が戦闘に適していないため、帝皇侠に変身することはできない。また、ラジオ記者の安彤に恋心を寄せている。 安彤(アントン) 演:陳真希(チェン・ジェンシ) 何介が恋心を向けているラジオ記者で、安迪という歳の離れた弟がいる。当初は何介が帝皇侠だと誤解していたが、弟と共に森でバーベキューをしていたところを異能獣に襲われ、安迪が大けがを負ったところを子陽に助けられ、その時に子陽が帝皇侠であることを知る。 巴豆(バードウ) 演:廖暁晨(リャオ・シャオチェン) 本作品の悪役。ITオタクかつスーパーハッカーで、影界の子孫。鎧甲勇士のファンで、ERPに参加して鎧甲勇士を独自のハッキング技術で支援することを考えていたが、彼は真剣に受け止められていなかった。その結果、彼の心は暗影護法によって腐食され、子陽たちの敵になるが、戦いが終わった後は警察に逮捕されている。そして、彼は無印の次作となる『鎧甲勇士刑天』にて続投キャラクターとして登場し、再び悪役として暗躍することとなる。
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