有名なコンドッティエーレ
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「コンドッティエーレ」の記事における「有名なコンドッティエーレ」の解説
アルベリコ・ダ・バルビアーノ(Alberico da Barbiano) ロマーニャ地方の傭兵隊長。サン・ジョルジョ傭兵隊を組織した。 フランチェスコ・スフォルツァ(Francesco Sforza) のちミラノ公となる。 フランチェスコ・ブッソーネ・ダ・カルマニョーラ(Carmagnola) 農民出身。ミラノ公国に仕えて武功により公女を娶る。爵位を与えられたのち、敵のヴェネツィア共和国に雇われミラノ軍を破った。その功績の著しさゆえ、かえって野心の表れと疑われて斬首された。 カストルッチョ・カストラカーニ(Castruccio Castracani) ルッカのシニョーレとなった。 フェデリーコ・ダ・モンテフェルトロ(Federico da Montefeltro) ウルビーノ公爵。 ガッタメラータ(Gattamelata) 一介のパン屋の倅からヴェネツィア陸軍総司令官にまで上り詰めた。 バルトロメーオ・コッレオーニ(Bartolomeo Colleoni) ヴェネツィアに仕えた傭兵隊長。 アンドレア・ドーリア(Andrea Doria) ジェノヴァ共和国出身の、海の傭兵隊長。ジェノヴァだけでなくフランスやスペインにも雇われ、バルバロス・ハイレッディン率いるオスマン帝国艦隊とも戦った。 ジョン・ホークウッド(John Hawkwood) イングランド出身の傭兵隊長。皮なめし職人の息子から、最後はローマ教皇に仕えるフィレンツェ総司令官となった。 (window.RLQ=window.RLQ||[]).push(function(){mw.log.warn("Gadget \"ReferenceTooltips\" styles loaded twice. Migrate to type=general. See \u003Chttps://phabricator.wikimedia.org/T42284\u003E.");});
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