ひぐらしのなく頃に礼
(昼壊し編 から転送)
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『ひぐらしのなく頃に礼』(ひぐらしのなくころに れい)は、07th Expansionが製作した同人ゲーム『ひぐらしのなく頃に』のファンディスクである。略称は「ひぐらし礼」。
- ^ 一部で「さいごろしへん」と表記されることもあるが、誤りである。
- ^ 竜騎士07が製作日記2006/11/13にて、「賽殺し編は、祭囃し編の後の昭和58年夏の話です。第9話としてくれぐれも読まないように気をつけてください。あくまでも時間軸が祭囃し編の直後、というだけですので念のため…」と発言している。しかし、ファミ通2009年11月5日号では「物語が結末を迎える 祭囃し編と、その後のお話 賽殺し編」、『月刊ガンガンJOKER』2011年5月号に付属した『「ひぐらしのなく頃に」最終回メモリアル画集』において「後日談という名の第九話」と発言している。
- ^ 本作品の連載終了に前後し、ゲームのプロトタイプに当たる小説「雛見沢停留所」を原作とする漫画化作品「雛見沢停留所 〜ひぐらしのなく頃に原典〜」(作画・ともぞ)が『月刊ビッグガンガン』で2011年10月から連載されている。
- ^ OVAひぐらしのなく頃に煌・ストーリー紹介 2012年7月13日閲覧より。
- 1 ひぐらしのなく頃に礼とは
- 2 ひぐらしのなく頃に礼の概要
- 3 内容
- 4 罰恋し編
昼壊し編
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黄昏フロンティアの3D対戦アクションゲーム「ひぐらしデイブレイク」の世界観を元に、竜騎士07がノベライズした作品。古手神社に伝わる秘宝「フワラズの勾玉」を巡って、レナと部活メンバーが巻き込まれる。
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昼壊し編
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「ひぐらしのなく頃に礼」の記事における「昼壊し編」の解説
“ひるこわしへん”。タイトルの由来は、昼(デイ)壊し(ブレイク)。黄昏フロンティアの3D対戦アクションゲーム『ひぐらしデイブレイク』の世界観を用いたエピソード。ただし、『ひぐらしデイブレイク』とはストーリーは異なる。主人公は前原圭一と古手梨花。梨花が『皆殺し編』のことを話していたりと、パラレルワールドになっている。 DS版「絆・第二巻」に「異本 昼壊し編」として収録された(ただし、異本の名のとおりアレンジされている)。 あらすじ ある日、圭一とレナが宝探しをした帰り道にレナが何かを飲み込んでしまう。翌日から様子がおかしくなったレナ。梨花曰く、赤い勾玉を持つ人は白い勾玉を持つ人を好きになってしまうという古手家の秘宝「フワラズの勾玉」の封印が解け、レナが赤い方を飲み込んでしまったらしい。当然、レナは白い勾玉をもった人に猪突猛進してしまう。果たして、この騒動の顛末は?
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