映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/11/07 05:39 UTC 版)
| 映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ | |
|---|---|
| Sumikko Gurashi The Movie - The Pop-up Book and the Secret Child | |
| 監督 | まんきゅう[1] |
| 脚本 | 角田貴志(ヨーロッパ企画)[1] |
| 原作 | よこみぞゆり(サンエックス)[1] |
| ナレーター | 井ノ原快彦、本上まなみ[1] |
| 音楽 | 羽深由理、出羽良彰、堀川真理子 |
| 主題歌 | 原田知世「冬のこもりうた」[1] |
| 制作会社 | ファンワークス[1] |
| 製作会社 | 2019 日本すみっコぐらし協会 映画部 |
| 配給 | |
| 公開 | |
| 上映時間 | 66分 |
| 製作国 | |
| 言語 | 日本語 |
| 興行収入 | 14.5億円[2](2020年1月時点) |
| 次作 | 映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ |
『映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ』(えいがすみっこぐらし とびだすえほんとひみつのこ)は、2019年に公開された日本のアニメーション映画であり、ファンワークスが制作し、アスミック・エースが配給を担当した。
サンエックスのキャラクター群・すみっコぐらしを原作としており、同社にとって初めてのアニメ映画である[注釈 1]。
キャッチコピーは「きみも、すみっコ?」、「みんなの知らない、すみっコ物語」。
開発チーム完全監修のオリジナルストーリーが描かれ、ナレーションは20th Centuryの井ノ原快彦と俳優の本上まなみが担当する[3]。
本作は2019年11月8日に約110スクリーン規模[注釈 2]で公開した直後から、泣ける映画として話題を呼んだ。また、上映されていない地方からの問い合わせがアスミック・エースに寄せられ、同年11月末から12月頭にかけて約10スクリーン規模でのセカンド上映が決定した。
第29回日本映画批評家大賞アニメーション作品賞受賞作品[5]。
2024年夏には舞台化もされている。
あらすじ
いつも通り喫茶すみっコにご飯を食べに行ったところ、地下室にあった絵本にすみっコたちが吸い込まれてしまう。たどり着いたのは絵本の中の世界であり、すみっコたちは絵本の登場人物になっていた。絵本の中でひよこ?と出会い、似た者同士だと勘違いしたぺんぎんを筆頭にひよこ?のお家(ひよこ?が登場人物の物語)を探したが、正体は絵本の落書きであった。すみっコたちと一緒に絵本の外に出ようと試みるが、絵本の外に出られないひよこ?はすみっコたちに手を振り続けた。
絵本の外に戻ったすみっコたちは絵本にひよこ?のおうちとすみっコたちを描いてあげた。
本作でのゲストキャラクター
- ひよこ?
- すみっコたちが迷い込んだ絵本の世界にいた。
- 自分が誰で、どこから来たのか全く分からず仲間を探していた。似たもの同士と考えたぺんぎん?を筆頭に、すみっコ達と絵本の中で自分の仲間を探す冒険をする。
主題歌
- 「冬のこもりうた」
- 作詞 - 高橋久美子 / 作曲・編曲 - 伊藤ゴロー / 歌 - 原田知世(Universal Music)[6]
スタッフ
- 製作 - 佐野真之、千田昌男、沢田雅也、澄岡和憲、阿部三代松、弓矢政法、髙納勝寿、有馬一昭、田村宗弘、平林彰
- エグゼクティブプロデューサー - 遊佐和彦、千田洋史、高山晃
- プロデューサー - 竹内文恵、鈴木正人、望月泰江
- 原作 - よこみぞゆり(サンエックス)[1]
- 脚本 - 角田貴志(ヨーロッパ企画)[1]
- 絵コンテ・演出 - 浅井幸信、千田宏
- 美術監督 - 日野香緒里[1]
- クリエイティブディレクター - 松井久美
- アニメーションプロデューサー - 石原由加里
- 原作協力 - 富田里奈、加瀬澤香月、笹沢香澄、大竹裕治
- アソシエイトプロデューサー - 小野美香、田邊彩樹
- CGプロデューサー - 濱中裕、奥村優子
- CGディレクター - 熊倉ちあき
- 協力ディレクター - 由水桂、青池良輔
- アニメーター - 山田桃子、服部笙太、佐藤博行、原ひかる、中谷謙吾、安藤友梨香、橋本花凜、大野莉緒、滝ヶ平真悠、菅野俊、北川徹也、早川有子、小見真菜美、伊藤沙耶、鬼崎智美、中本真紀子
- 3Dモデリング - 渡部里奈、石田龍樹、宍戸光太郎、佐藤良樹、長谷部友実子、奥山和晃
- 2Dモデリング - 難波佑季
- 背景 - 新田有花、片山久瑠実、春日井直美、鮫島潔、島田碧、岩崎千加子
- 撮影 - 宇佐美葉子、長谷川麻美、斉藤あすか、橋本萌未、北村響子、厚谷翼、伊藤尚貴
- 制作進行 - 立石美紀、伊藤眞知子、押場美波
- CGマネージャー - 木船徳光
- テクニカルアドバイザー - 若狭隆(リトルビット)、柴田雅之(リトルビット)
- 音楽 - 羽深由理、出羽良彰、堀川真理子
- 音楽プロデューサー - 千田耕平
- スコアミキサー - 田中俊介
- 音楽アシスタントプロデューサー - 宮川阿子
- コントラクター - 里見勉
- アシスタントエンジニア - Ro Heikun
- 作曲アシスタント - 長友美樹
- レコーディング&ミキシングスタジオ - 音響ハウス
- 音楽制作 - CURRENT inc.
- サウンドデザイナー - 松井謙典
- アシスタントサウンドデザイナー - 阿部真也
- ダビングスタジオ - Ventuno
- ナレーション録音スタジオ - P'sスタジオ
- サウンドトラック - 『映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ』オリジナル・サウンドトラック(ランブリング・レコーズ)
- ポストプロダクション - JVCケンウッド・ビデオテック
- テクニカルスーパーバイザー - 森俊文
- 編集 - 渡邉吉郎、柳田綾乃
- DCP - 高橋正樹、廣瀬裕子、鬼武満昭
- デスク - 清水美穂
- 進行 - 森山公美子
- 宣伝プロデューサー - 平井真貴
- 宣伝 - 増田勇翔
- パブリシティ - 扇谷英理子(Kプレス)、深沢結衣(Kプレス)
- SNS - 湊崎結衣、續大輔
- 宣伝デザイン - 野寺尚子(ウルトラグラフィックス)
- 予告編制作 - 畠山綾(ガル・エンタープライズ)、小野美知瑠(ガル・エンタープライズ)
- WEBデザイン - 大竹佐吉(トイズ)、海野由美子(トイズ)、石津智彦(トイズ)
- 宣伝協力 - 中山英樹(ワクワーク)、瀬山隆祐(ワクワーク)
- クリエイティブ - 伊藤聡子
- マーケティング - 桑山潤一、林祐美子、長谷川香織、西野誠基、堀江聡、近藤未奈子
- 劇場営業 - 鈴木雅、本多淳一
- インシアター - 松永万里
- 海外セールス - 加藤舞、大嶋将之
- 宣伝総括 - 大橋淳
- 宣伝協力 - Kプレス、ウルトラグラフィックス、ガル・エンタープライズ、トイズ、ワクワーク
- 制作協力 - IKIF+、ケイカ、SunnyGapen、Fever Creations、Studio BACU
- 協力 - 東宝スタジオ、CURRENT inc.、Ventuno
- Special thanks - 上田誠、吉田和睦、イワタナオミ、マツクラヒロキ、窪田祥、杉本実花、加藤慎吾、小岩崎小恵、さくらいひろし、小嶋慶也
- 日本すみっコぐらし協会 映画部
アスミック・エース - 岩浪泰幸、有吉篤史
サンエックス - 山下卓之介、小川真綾
ファンワークス - 高山晃、望月泰江、石原由加里
タカラトミー - 髙原文彦、横山拓也、小林正臣、長光加奈、栗原祥太、伊東淑江、川上哲二、荒川瑞穂
イマジニア - 山本佳樹、松田隆
日本コロムビア - 島田良尚、早坂憲洋
ジェイアール東日本企画 - 相原勉、鈴木寿広、岡本藍、野澤雪乃
主婦と生活社 - 殿塚郁夫、青木英衣子、堺香織、上元いづみ
イオンエンターテイメント - 小金澤剛康、阿部正彦、久保野純也、渋谷昌彦、池田真澄
システムサービス - 飯田充、桑原路子
日本出版販売 - 根岸悟、平井典子 - アニメーション制作 - ファンワークス[1]
- 配給 - アスミック・エース[1]
- 監督 - まんきゅう[1]
©2019 日本すみっコぐらし協会 映画部
作品背景
企画
本作の規格が持ち上がったのは2016年ごろであり、この時点では45分の作品を想定しており、すみっコたちより小さなオリジナルキャラクターが登場する予定だった[1]。
制作
制作は2018年夏頃から始まり、その際「いつものすみっコとはかけ離れすぎない」「いつもと違う新鮮な姿をみせる」「グッズがお客さんに喜んでもらえる」という「3つのだいじなこと」を守るようにしたという。この3つの課題を解決するために選ばれたのが「絵本の中に入る」というアイディアであった[7]。
2018年の秋からCGアニメーションの制作が始まり、最初は「ぺんぎん?」の3DCGから制作し、3週間ほどかけて各キャラごとに派生していった。その中でフォルムが微妙に異なる事が発覚し、アニメーションを制作する前に5体のすみっコを一から作り直したという。モデル制作を進める際にはすみっコぐらしチームからグッズ用の三面図等の資料を提供してもらった上で詳細が詰められた。また、キャラクターの個性を掴む上で原作に描かれた各キャラのポーズ集を作成する必要があったが、膨大な資料の前に作業が難航。結果的にサンエックスから社内で使用されているスタイルガイドを提供してもらった上で、作業が進められた。2頭身で可動パーツは少なくて済んだものの、カメラアングルやレンズのミリ数が変わるとキャラ崩れが生じやすいことがわかり、形状を細かく調整できるような複雑なリグが必要になったとされている[8]。
2019年2月にテスト試写を実施。セリフフォント、キャラクターのラインや色味、背景美術の質感など、劇場スクリーンでの見え方を確認した[8]。
なお、制作にあたっては「すみっコたちのセリフに声をあててしまうと、ファンが違和感を覚える恐れがある」という点が原作者から指摘されており[7]、「すみっコたちに声をつけてセリフを喋らせたくない」という申し入れがアニメ制作チームに寄せられていた[1]。ただし、ナレーションや文字や吹き出しによる表現は認められていたため、そのようにした[1]。監督を務めたまんきゅうは、今思えば声をつけなくても十分感情表現は伝わったと、2020年の「超!アニメディア」とのインタビューの中で振り返っている[1]。
関連作品
書籍(映画)
- 小説『映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ』角川つばさ文庫、2019年10月31日、ISBN 978-4-04-631938-8
- 『映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ マグネットブック』主婦と生活社、2019年11月1日、 ISBN 978-4-391-15425-2
- 『映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ ストーリーブック』主婦と生活社、2019年11月8日、 ISBN 978-4-391-15420-7
- 絵本『映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ』講談社、2019年11月11日、 ISBN 978-4-06-517085-4
CD(映画)
- 『映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ オリジナル・サウンドトラック』ランブリング・レコーズ、2019年11月8日、RBCP-3347
ゲーム
- 映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ ゲームであそぼう! 絵本の世界
- 据置機ゲーム第四弾。第一弾の映画版とのタイアップ作品。映画に関連したミニゲームを楽しむことができる。
| ジャンル | パーティーゲーム |
|---|---|
| 対応機種 | Nintendo Switch |
| 開発元 | グルーブボックスジャパン |
| 発売元 | 日本コロムビア |
| 人数 | 1人 - 4人(TVモード・テーブルモード) 1人(携帯モード) |
| 発売日 | 2019年11月7日 |
| 対象年齢 | CERO:A(全年齢対象) |
| 売上本数 | 32,049本(2019年12月末時点) |
反響
本作は、2019年8日~10日までの3日間で、全国の動員数11万4280人、興収1億3287万3500円を記録し、インターネット上では「泣ける」作品として話題を呼んだほか、映画パンフレットやノベライズ版も重版出来となっている[4]。
加えて、2019年11月13日に新宿ピカデリーで行われた男性ファン向け上映会『ぼくらもすみっコ応援団!上映会』は、上映前の時点ですでにチケットが完売するほどの人気ぶりだった[4]。
さらに、2019年11月8日に約110スクリーン規模[注釈 2]で公開した直後から、上映されていない地方からの問い合わせがアスミック・エースに寄せられ、同年11月末から12月頭にかけて約10スクリーン規模でのセカンド上映が決定した。
そして、日本映画製作者連盟が発表した2020年1月時点の累計興行収入は14.5億円にまで上った[2][9]。
原作者であるよこみぞや、映画の製作スタッフはこの人気ぶりが予想外だったと2021年のオリコンとのインタビューの中で振り返っている[10]。
コラボレーション
本作の公開を記念とした様々なコラボレーション企画が実施された。
日本出版販売
日本出版販売の取引書店にて、2019年8月1日から9月8日まで、本作のイラストを使った参加型のイベント『映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ×書店祭』が開催された[11][12]。当イベントでは、イベントマラソンとして、「すみっコたちを探そう」、「すみっコぐらしぬりえをしよう」、「スクエアボックスをつくろう」の3つのイベントが行われた。すべてに参加した完走者には、映画オリジナルの限定ポストカードがプレゼントされ、ポストカードは無くなり次第終了した。
すみすみ~まったりパズル
スマートフォンパズルゲーム『すみすみ~まったりパズル』では、2019年10月25日から11月26日まで、本作をモチーフとした期間限定ゲーム内イベントが開催された[13]。また、期間中にひよこ?のすみすみをゲットできる期間限定のコラボミッションイベントも同時に開催した。
パールレディ
日本生まれのタピオカ&クレープ専門店のパールレディにて、「バナナチョコミルクティー」・「いちごチョコミルク」の限定ステッカー付きのコラボタピオカドリンクが2019年11月1日より販売された[14]。
すみっコぐらしブックフェア・すみっコぐらしブックカフェ
本作の公開を記念して、全国の書店で『すみっコぐらしブックフェア』、一部の書店で『すみっコぐらしブックカフェ~とびだす絵本とひみつのコ』が2019年11月1日より期間限定で開催した[15]。ブックカフェでは、映画化を記念した限定メニューやブックカフェデザインのオリジナル商品も限定販売された。
舞台
| 夏休み!オン・ステージ パペットミュージカル すみっコぐらしとびだす絵本とひみつのコ |
|
|---|---|
| 舞台 | |
| 原作 | 映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ |
| 脚本 | 川本成 |
| 演出 | 川本成 |
| 音楽 | 西山宏幸 |
| 制作 | 日本2.5次元ミュージカル協会(協力) |
| 製作 | 日本すみっコぐらし協会演劇部(主催) |
| 上演劇場 | 品川プリンスホテル クラブeX |
| 上演期間 | 2024年8月16日 - 9月1日 |
| テンプレート - ノート | |
すみっコぐらし初の舞台化作品『夏休み!オン・ステージ「パペットミュージカル すみっコぐらしとびだす絵本とひみつのコ」』のタイトルで、品川プリンスホテル クラブeXにて上映された[16]。このうち16日から17日、30日から9月1日の公演については台風7号・10号の影響による交通機関の不通や安全確保のため、来場を見送る方に払い戻し対応を実施する対応や、公式Instagramでのインスタライブ企画などが行われた。
パペット(人形)になったすみっコたちと、キャストが共演する内容であり、「すみっこ楽団」による生演奏が物語を彩る。子供から大人まで楽しめる、心あたたまるパペットミュージカル作品となっている。
- キャスト
- すみっこ楽団
-
- Conductor/Bass - 西山宏幸
- Keyboard/Accordion - 佐々木憲
- Guitar - おーたこーじ
- Drums - 津田北斗
- Violin - 小寺里枝
脚注
注釈
- ^ 映画以外の媒体としては、サンエックス原作のアニメとしては2009年放送のテレビアニメ『クプ〜!!まめゴマ!』、Netflix配信のWebアニメ『リラックマとカオルさん』に続いて3度目となる。
- ^ a b オリコンによる2019年11月12日のニュースの中では、公開した映画館の数は114とされている[4]。
脚注
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r “『映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ』まんきゅう監督が語る映画化の経緯【インタビュー】”. 超!アニメディア (2020年1月9日). 2023年12月2日閲覧。
- ^ a b “2020年記者発表資料(2019年度統計)”. 日本映画製作者連盟. 2020年1月28日閲覧。
- ^ “映画「すみっコぐらし」ナレーションは井ノ原快彦と本上まなみ、本予告も解禁”. マイナビニュース (2019年9月18日). 2022年11月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年11月6日閲覧。
- ^ a b c “アニメ『映画 すみっコぐらし』邦画1位の異色ヒット 不意打ちで大人が「号泣」”. ORICON NEWS (2019年11月12日). 2023年11月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年11月24日閲覧。
- ^ “第29回 日本映画批評家大賞受賞作品、受賞者の発表”. 日本映画批評家大賞 (2020年6月15日). 2020年6月16日閲覧。
- ^ “原田知世、新曲「冬のこもりうた」が『映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ』の主題歌に決定 | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス”. SPICE(スパイス) (2019年10月30日). 2023年12月2日閲覧。
- ^ a b 映画パンフレットより。
- ^ a b 「HOT STUFF 映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ」『CGWORLD』第259号、ボーンデジタル、2020年2月10日、67頁、雑誌14213-03。
- ^ ““逆詐欺映画”に“パステルカラーの『ジョーカー』”!?『すみっコぐらし』が大人に刺さる理由とは?”. MOVIE WALKER PRESS (2020年5月3日). 2023年11月24日閲覧。
- ^ “『映画すみっコぐらし』第2弾 作者インタビュー「共感してもらえるキャラクターは強い」”. ORICON NEWS. 2023年11月24日閲覧。
- ^ “「映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ×書店祭」コラボ企画スタート「イベントマラソン」完走で限定ポストカードを手に入れよう!|ニュースリリース|日本出版販売株式会社|出版取次・出版流通”. 日本出版販売株式会社|出版取次・出版流通 (2019年7月31日). 2025年10月26日閲覧。
- ^ “「映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ×書店祭」コラボ企画スタート”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES (2019年7月31日). 2025年10月26日閲覧。
- ^ “「すみすみ~まったりパズル」、『映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ』コラボイベント開催のお知らせ | ニュース | イマジニア株式会社”. www.imagineer.co.jp. 2025年10月26日閲覧。
- ^ “パールレディが11/8公開の「映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ」とコラボしたタピオカドリンク発売!”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES (2019年10月25日). 2025年10月26日閲覧。
- ^ “すみっコぐらし 映画ブックフェア”. www.san-x.co.jp. 2025年10月26日閲覧。
- ^ “『映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ』初の舞台化決定!”. サンエックス. 2025年10月17日閲覧。
外部リンク
映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 06:51 UTC 版)
「すみっコぐらし」の記事における「映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ」の解説
ファンワークス制作、アスミック・エース配給の劇場アニメーション『映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ』が2019年11月8日に約110スクリーン規模で公開。開発チーム完全監修のオリジナルストーリーが描かれ、ナレーションは20th Centuryの井ノ原快彦と本上まなみが担当する。 サンエックス原作のアニメとしては2009年放送のテレビアニメ『クプ〜!!まめゴマ!』、Netflix配信のWebアニメ『リラックマとカオルさん』に続いて3度目となる(劇場映画化は初)。 第29回日本映画批評家大賞アニメーション作品賞受賞作品。
※この「映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ」の解説は、「すみっコぐらし」の解説の一部です。
「映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ」を含む「すみっコぐらし」の記事については、「すみっコぐらし」の概要を参照ください。
- 映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコのページへのリンク