映画の著作物とは? わかりやすく解説

映画の著作物

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 02:16 UTC 版)

著作権の保護期間」の記事における「映画の著作物」の解説

映画の著作物の著作権は、その映画公表70年経過するまでの間、存続する541項)。ただし、映画創作70年経過して公表されなかった場合には、創作70年経過するまでの間、存続する(同項但書)。映画の著作物の著作者は「制作監督演出撮影美術等を担当してその映画の著作物の全体的形成創作的に寄与した者」(16本文抜粋)と規定されているが、映画様々なスタッフ寄与によって創作される総合芸術であり、著作者が誰であるかを実際に確定するのは困難であるため、ベルヌ条約7条(2)従い公表起算主義採用した著作権法昭和45年5月6日法律48号)の制定時には、映画の著作権保護期間公表時から50年であった。しかし、旧著法(明治32年法律39号)では、独創性のある個人名義の映画の著作物については著作者死亡時から起算して38年存続することになっていたため、保護期間実質的に短くなる場合生じたこのため2003年法改正により、保護期間50年から70年延長された。 また、1971年昭和46年)より前に製作され映画作品は、旧著法の規定比べ長い方の期間になるので注意が必要である。 ただし、例えば、旧法下における会社名義や、戦時中国策団体など名義による「記録映画」の類については、必ずしも長くなるとは言えない場合出てくる可能性もある。

※この「映画の著作物」の解説は、「著作権の保護期間」の解説の一部です。
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