昔いたビットモン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 18:18 UTC 版)
ゆめれおん 未来を予知できるビットモン。箱二郎が自分を犠牲にして地下世界に連れていきたいと言った為、急遽地下世界への避難メンバーに抜擢される。ビットエンジンの発見に一役貸す。実はユメール王朝の夢神様であり、亀王朝時代から存在していた。 かめっぷう 常に後ろ姿で高速移動する。亀王国時代から生息している(これは後付け設定ではなく考案者が設定したものである)。バク嵐の元凶と言われていたが無実だったと判明。後に謝罪を込めて地下世界への避難メンバーに入り、ビットエンジン発見の手がかりを掴む(地下世界ではぬいぐるみの姿になった)。ビットランドに戻ってきてからは「カメ屋」を経営していたが、シンに誘拐される。最終的に箱一郎と合体し、リセット装置「スッポン」に変化した。しかしその後、ビットエンジンに乗ってミクとともに彷徨っていた事が判明。新ビットランドの遺跡の謎を解く鍵になり、ミクと共に過去の世界に残った。亀王朝時代からスッポンの存在が危険視されており、それを恐れたバグバグ大王によって誘拐された。ゆめれおんと共にビットランドの発展に大きく貢献している。 エンジェルベアー ハピリーという妖精を羽に持つビットモン。奇跡を起こしてくれると噂されていた。巨大バグ嵐によって崩壊したビットランドを救った。 ドリル・モグ之助 地面や壁をドリルで掘るアクアビットモン。登場後すぐに起用され、ポットシップ号を発見するなど活躍する。地下世界への避難メンバーにも入り、箱一郎から呼ばれると巨大化して登場した。 電竜・仙竜 黄色い大柄の電竜と青い小柄の仙竜のコンビで構成されたアクアビットモン。空気や水を綺麗にできる。 はちみん 甘い液体を出すアクアビットモン。はちみつ味の海に住んでいて、この生物のせいで海の水が甘くなってしまったといわれる。昔の大地震のため絶滅した。
※この「昔いたビットモン」の解説は、「天才ビットくん」の解説の一部です。
「昔いたビットモン」を含む「天才ビットくん」の記事については、「天才ビットくん」の概要を参照ください。
- 昔いたビットモンのページへのリンク