易経羅盤(えききょうらばん)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/11/14 03:19 UTC 版)
「風水羅盤」の記事における「易経羅盤(えききょうらばん)」の解説
六十四卦の方位に別れ、内側と外側の逆卦が対になって刻印されている。辰巳の吉方位には「泰」がある。内卦も外卦も同じ泰であり、陽宅から泰の方角は大吉であり、その方角に住む人から見ても泰の恩恵を与えると言う意味である。 これらの四つの項目が表記された風水羅盤を「将盤」(しょうばん)または総合羅盤と言い、地盤・地盤・天盤を三合羅盤と言う。 最大の羅盤は、50層になる、易経羅盤の64方位が六爻に細分され384方位の吉凶を判断することが可能である。
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