明石寺石垣及び塀
名称: | 明石寺石垣及び塀 |
ふりがな: | めいせきじいしがきおよびへい |
登録番号: | 38 - 0083 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 所 |
構造: | 石垣 石造、総延長73m、石段付 塀 石造、総延長63m |
時代区分: | 昭和前 |
年代: | 昭和5年・昭和19年 |
代表都道府県: | 愛媛県 |
所在地: | 愛媛県西予市宇和町明石205他 |
登録基準: | 再現することが容易でないもの |
備考(調査): | |
施工者: | |
解説文: | 本堂のある最上段の敷地を形成する。石垣は高さ3.8m、石段付。積み方は打込矧ぎの乱積で、出隅部は算木積で反りを付ける。石垣上の塀は鉄筋コンクリート造で擬宝珠高欄状に造り、柱間の花頭窓風に透かした意匠が特徴的。 |
- 明石寺石垣及び塀のページへのリンク