旧・春日電機
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1945年3月 - 株式会社村上工具製作所として設立。 1948年5月 - 株式会社村上工具製作所が、日東電機株式会社に商号変更。 1951年9月 - 日東電機株式会社が、春日電機株式会社に社名（商号）変更。 1973年8月 - 東京証券取引所2部に上場。 2008年6月28日 - 株主総会において、筆頭株主となっていたアインステラによる修正動議が可決され、創業家に代わり、アインステラの篠原猛が取締役に就任。続く取締役会で代表取締役にも就任し、経営権を掌握。 2009年1月21日 - 監査法人が、前年6月以降の取引に不透明な点があるとして、結論を表明しない記載を報告書にしたため、東証は同社株式を整理銘柄に指定。 2009年2月21日 - 上場廃止。 2009年6月12日 - 信用力低下・資金繰りの悪化が生じたことから、会社更生手続の開始を申立て。 2009年7月17日 - 東京地方裁判所が、会社更生手続の開始決定。 2009年11月1日 - （旧）春日電機株式会社が（新）春日電機株式会社に事業譲渡。旧会社から新会社への移行で、本社機能は引き続き三鷹市に設置。 2010年 - （旧）春日電機株式会社（更生会社）が、株式会社カスガに商号変更。 2011年1月12日 - 篠原猛元社長ほか（旧）春日電機旧経営陣2人が、返済能力がないのを知りながらアインステラに5億5千万円を貸付け会社に損害を与えたとして会社法違反（特別背任）で逮捕された。
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