日蓮正宗法華講とは? わかりやすく解説

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日蓮正宗法華講

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/15 07:39 UTC 版)

法華講」の記事における「日蓮正宗法華講」の解説

日蓮正宗法華講本部現在の指導教師は以下の3名。 八木日照東京法道院主管総監水島日叡所沢能安寺住職宗務院教学部長阿部日明東京常在寺住職宗務院布教部長2013年5月現在、総講頭不在。大講頭星野浩一郎(連合会6代委員長東京本行寺信徒)以下7名。大講頭宗制宗規では若干名規定されている。 1962年昭和37年)に、総本山66日達の代に日蓮正宗法華講連合会にちれんしょうしゅうほっけこうれんごうかい)が結成され信徒団体として組織化進んだ総本山大石寺本部日蓮正宗各寺院支部を置く。各布教区内寺院支部地方部富士地方部は、大石寺塔中の各坊の法華講構成される)を組織している。所属信徒が多い一部寺院では支部2つ上組織しているところもある。なお、東京都墨田区には、常泉寺ならびに妙縁寺から近い場所に法華講連合会富士会館があり、東京第一地方部同居している。 ただし、法華講連合会自体は、その名の通り各寺院法華講連合組織であり、師弟関係所属寺院住職信徒が結ぶものであって連合会目的指導系統ではない。 毎年3月最終日曜日に、総本山法主出席のもとに連合会総会が行なわれる年に一度各地方部内主要寺院で(一部地方部では会場借りて地方部総会が行なわれ、また、各寺院支部総会(年1回)と支部登山が行なわれる。 なお、法華講連合会では、機関紙として、「大白法だいびゃくほう)」を月2回(毎月1日16日発行している。

※この「日蓮正宗法華講」の解説は、「法華講」の解説の一部です。
「日蓮正宗法華講」を含む「法華講」の記事については、「法華講」の概要を参照ください。

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