日立プラント・テクノロジーとは? わかりやすく解説

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日立プラントテクノロジー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/23 23:15 UTC 版)

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株式会社日立プラントテクノロジー
Hitachi Plant Technologies, Ltd.
種類 株式会社
市場情報
東証1部 1970
2010年3月29日上場廃止
大証1部(廃止) 1970
2010年3月29日上場廃止
略称 日立PT
本社所在地 日本
170-8466
東京都豊島区東池袋四丁目5番2号
設立 1929年6月10日
(株式会社共成組)
業種 建設業
事業内容 社会インフラシステム、産業システム、空調システム、エネルギーシステムなどの計画、設計、製作及び施工
代表者 東原 敏昭(取締役社長)
資本金 120億円
発行済株式総数 1億9559万898株
売上高 連結:3,956億円
単独:3,357億円
2009年3月期)
営業利益 連結:73億円
単独:30億円
(2009年3月期)
純利益 連結:-8億円
単独:-29億円
(2009年3月期)
純資産 連結:1,018億円
単独:846億円
(2009年3月31日時)
総資産 連結:3,282億円
単独:2,891億円
(2009年3月31日時)
従業員数 連結:6,782人 単独:4,244人
(2009年3月31日現在)
決算期 3月31日
主要株主 (株)日立製作所
主要子会社 日立プラント建設サービス(株) 70.2%
(株)日立テクノロジーアンドサービス 100%
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株式会社日立プラントテクノロジー(ひたちプラントテクノロジー、: Hitachi Plant Technologies, Ltd.)は、かつて存在した日立グループ企業。社会・産業インフラ機械、メカトロニクス機械、エネルギーシステム、産業プラントシステム、空調システムなどを手掛けていた。

2013年4月1日、親会社の日立製作所に吸収合併された。

沿革

  • 1929年 - 株式会社共成組を設立。
  • 1935年 - 日立製作所の子会社となる。
  • 1940年 - 日立工事株式会社に社名変更。
  • 1968年 - 日立プラント建設株式会社に社名変更。
  • 1970年4月1日 - 東京証券取引所大阪証券取引所各2部に上場。
  • 1971年 - 東京証券取引所、大阪証券取引所各1部へ指定替え。
  • 2006年4月1日 - 日立プラント建設・日立機電工業・日立インダストリイズおよび日立製作所の電機グループの一部を統合し、株式会社日立プラントテクノロジーに社名変更。
  • 2010年4月1日 - 日立製作所の完全子会社となる。
  • 2013年
    • 2月1日 - 完全親会社である日立製作所が、同年4月1日付で当社を吸収合併すると発表[1]
    • 4月1日 - 日立製作所に吸収合併され、解散。

脚注

  1. ^ 社会イノベーション事業の強化に向けた日立プラントテクノロジーの吸収合併について-日立製作所






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