日本版『GTA:LCS』の規制ポイント
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/24 10:11 UTC 版)
「グランド・セフト・オート・リバティーシティ・ストーリーズ」の記事における「日本版『GTA:LCS』の規制ポイント」の解説
頭部が欠損しないようになった PS2版のみ血の色が薄くなっている 人を倒しても、お金が出ないように変更 ヘッドショットをしても血が噴き出さない 車で人を引いた後のタイヤ痕の出血表現をカット 銃器を使用して一般人を害する行為を行うと指名手配度が上がるように変更 倒れている人に追い討ちができないように変更(バットやチェーンソーなどの武器のみ、坂道で追い討ち可能・銃器でも可能) 『殺戮ミッション』と呼ばれるサブミッションの数が、北米版が20個あるのに対し、日本版では13個と7個が削減されている(一般人を殺害する殺戮ミッションが全て削除されている) 日本語字幕が追加された 地名などが日本語表記になった 以下はミッションごとの細かい変更点 ミッション「The Made Man」での車から血が滴り落ちる表現のカット サブミッション「Slash TV」で標的が人間(精神異常者)からクリーチャーという設定に変更 ミッション「Karmageddon」では市民を倒してもボーナスが得られないように変更 ミッション「Love & Bullets」でのムービー中の運転手のヘッドショット表現の修正(欠損表現がある) ドイツ語版は日本語版と同じくこれらの変更が行われている。 なお、iOS版ではこれらの規制は取り払われた。
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