日本国内の主な龍柱
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/22 08:21 UTC 版)
特に鹿児島では神社の本殿内部の龍柱に見事なものが多いが、神社の本殿内部は原則非公開でパンフレットの写真でしか見られないものも少なくないので、注意が必要。一般公開はしていても文化財保護の為に撮影不可の所もある。 首里城 正殿 - 沖縄県那覇市、世界遺産である首里城跡に1992年に復元されたもの 沖縄県立博物館・美術館 - 沖縄県那覇市、1712年に制作された、戦前の旧国宝であった3代目の首里城の大龍柱の一部を公開している 霧島神宮 本殿 - 鹿児島県霧島市、1715年に建立、国宝、非公開 鹿児島神宮 本殿 - 鹿児島県霧島市、1756年に建立、重要文化財 新田神社 本殿 - 鹿児島県薩摩川内市、1850年に建立、県指定文化財、写真撮影不可 桑山神社 本殿 - 茨城県筑西市、1785年に建立、市指定文化財 長福寺 文殊堂 - 東京都町田市、1862年に建立、市指定文化財 岩木山神社本殿 - 青森県弘前市、1694年に建立、重要文化財、非公開 新山神社 拝殿 - 青森県三戸郡五戸町、1931年に建立、町指定文化財
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