日本交通観光バス株式会社 →ニッコー観光バス株式会社
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「ニッコー観光バス」の記事における「日本交通観光バス株式会社 →ニッコー観光バス株式会社」の解説
1998年(平成10年)4月 - 設立。 6月 - 日本交通の観光バス部門を分社化し、日本交通観光バスに営業を譲渡。 2003年(平成15年)3月 - 特定バス事業を廃止。 2004年(平成16年)3月 - 日本交通本社内(品川区八潮3-2-34)へ移転。 2005年(平成17年)9月 - 日本交通が全株式を(株)ジェイ・コーチへ売却し、日本交通傘下から離れJ-COACHグループに参加。 2008年(平成20年)10月 - ニッコー観光バス株式会社へ商号変更。 2009年(平成21年)9月 - 本社を品川区八潮3-2-32へ移転。 2012年(平成24年)4月 - 全株式を両備ホールディングスへ譲渡し、両備グループ入りする。両備グループ代表の小嶋光信によれば7年前に一度経営譲渡を打診された時には断ったが、東日本大震災の影響で経営が悪化したために再度打診を受け、両備グループも地盤である岡山県地域の減収を首都圏で補う経営シフトを敷くようになったことから譲受を決意したという。 2017年(平成29年)4月 - 中国バス(両備グループ)が運行する夜行高速バスドリームスリーパーの運行ルート変更に伴い、神奈川中央交通に代わり運行支援業務を開始する。
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