日本ユースホステル協会
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一般財団法人日本ユースホステル協会(にほんユースホステルきょうかい、英: Japan Youth Hostels, Inc.)は、1951年10月26日に設立され、1954年8月に国際ユースホステル連盟(IYHF)に加盟した後、1983年に財団法人化、2013年に一般財団法人に移行した、ユースホステル施設の設置及び運営、ホステリングコースの選定、ホステリングの企画及びの実施、ホステリング指導者の養成、国際ユースホステル連盟及び外国の同一目的を有する団体との連絡及び提携、機関紙やパンフレットの刊行、ホステリングに必要な用具の研究及び改良及び斡旋を推進している法人である。旧主務官庁は、文部科学省スポーツ青少年局スポーツ振興課。便宜上、日本のユースホステルについてもこの項目にて述べる。
- ^ 一般財団法人日本ユースホステル協会『ホステリングガイド2015』、2014年、9頁。
- 1 日本ユースホステル協会とは
- 2 日本ユースホステル協会の概要
- 3 ユースホステル一覧
日本ユースホステル協会
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「ユースホステル」の記事における「日本ユースホステル協会」の解説
詳細は「日本ユースホステル協会」を参照 日本では1951年10月16日に、下中弥三郎、中山正男、横山祐吉、金子智一らが中心となって日本ユースホステル協会(JYH)が発足した。1952年に13施設と契約。1955年には、直営第1号として、北海道千歳市の支笏湖畔にある支笏湖ユースホステルをオープンさせた。
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