日本の防塁
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/09/13 00:49 UTC 版)
詳細は「防塁」を参照 水城 - 7世紀、福岡県太宰府市内から大野城市内に築かれた。博多湾から大宰府への侵攻に備えるための防塁である。 阿津賀志山防塁 - 平安末期、福島県伊達郡国見町に築かれた。奥州藤原氏によるもので、源頼朝ら源氏勢力の侵入を阻止するための防塁である。 元寇防塁(石築地) - 鎌倉時代の1288年から1332年までに福岡県福岡市博多湾一帯に築かれた。鎌倉幕府によるもので、モンゴル帝国による日本侵攻に備えた防塁である。
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