日本の防衛関係者の南スーダン訪問
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/27 02:40 UTC 版)
「日本と南スーダンの関係」の記事における「日本の防衛関係者の南スーダン訪問」の解説
2011年12月、渡辺周防衛副大臣(民主党野田内閣)が南スーダンを訪問、日本の防衛閣僚としては初の訪問となる。 2013年4月、左藤章防衛大臣政務官が南スーダンを訪問、自民党議員の防衛閣僚としては初の訪問となる。2015年5月、石川博崇防衛大臣政務官が南スーダンを訪問。 2013年5月、小野寺五典防衛大臣が南スーダンを訪問、日本の防衛大臣としては初の訪問となる。その後、2015年1月に中谷元防衛大臣が、2016年10月には稲田朋美防衛大臣が南スーダンを訪問している。稲田防衛大臣は、デイヴィッド・ヤウ・ヤウ(英語版)国防副大臣およびエレン・マルグレーテ・ロイ(英語版)国際連合事務総長特別代表と会談を行い、続いて中力修1等陸佐が隊長を務める南スーダン派遣施設隊等(第10次要員)を視察し、隊員の現地での生活や活動について意見交換しただけでなく、隊員が日本に残してきた家族についても配慮しながら、任務遂行に当たっている隊員たちを激励した。
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