日本におけるいのちの行進
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/21 14:49 UTC 版)
「いのちの行進」の記事における「日本におけるいのちの行進」の解説
2014年7月13日、日本で最初のいのちの行進がProlife jpと小さないのちを守る会の協力により東京都内で行われ、33人が参加した。 2017年7月17日からカトリック築地教会を集合場所として海の日に行われるようになり、2018年にはカトリック東京大司教区菊地功大司教、カトリック大阪大司教区前田万葉大司教、駐日教皇大使ジョセフ・チェノットゥ大司教がメッセージを寄せた。 同年7月16日には、フィリピンや台湾、香港などからのキリスト教団体の関係者を含む約250人が参加した。 2019年7月15日は300人近くが参加。カトリック鹿児島司教区中野裕明司教とカトリック大阪大司教区酒井俊弘補佐司教が地元から駆け付けた。 2020年7月23日は新型コロナウイルス感染症の影響で参加者が減少したが、出発点である日本橋常盤公園に約70人が集まり、日比谷公園までの約1時間の道のりを歩いた。
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