日本でのファイト
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/13 17:01 UTC 版)
「ランディ・サベージ」の記事における「日本でのファイト」の解説
WWF入りする以前は日本マットと提携関係のない独立団体を主戦場としていたため、WWF時代のライバル、ホーガンやロディ・パイパーと比べ来日は遅い。1990年のWWF・全日本・新日本の3団体合同で開催された東京ドームにおける『日米レスリングサミット』で初来日。サベージは天龍源一郎と対戦。典型的なアメリカン・プロレスのショーマン派レスラー(と思われていた)のサベージと、無骨なタイプの天龍の試合はミスマッチかと思われたが、試合巧者であるサベージ、アメリカ遠征時代にアメリカン・プロレスに触れていた天龍という、互いの秘めた持ち味が存分に引き出された好勝負となり、サベージの日本での評価を大きく高めた試合であった。 天龍とは、彼がのちに移籍したSWSとWWFが提携していたため、SWSマットでも対戦している。また、同マット上でタッグも結成した。 WCWに移籍後は、WCWと提携関係にあった新日本プロレスの大会に数回来日している。
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